北海道touring 06【道東】

6日目(8月8日)旅も後半に入った。
道東 ❸
昨日は海沿いだったけど、今日は内部を走る予定。
昨日まで天気にそこそこ恵まれたけど、後半は天気予報見ると、傘マークもけっこうあって微妙な感じ。。
今までが良すぎたんだろうなぁ( 。_。)ウン
R392
お空も灰色でどんより。暫くR32で白糠町まで走り途中R392に入る。それから北上!

雨雲レーダーでは雨雲はかかってないのに、なぜか霧雨が降っている。西から巨大な雨雲が迫っているとはいえ、まだまだ大丈夫かな?って感じだけど。。。
頼むから濃い雨雲遅れてきてね(-人-)
こちらはR392。暫く国道を繋いで走った。

今日はずっとこんな感じの天気なのかな。

淡々と2車線道を進んでいく。
このR392も北海道横断自動車道ができてからは、交通量は激減したみたい。ていうか激減どころか交通量皆無。笑

お、あれは!
ああいうの見かけるとついつい停めてしまう。
どうやら国鉄白糠線の橋跡らしい。
このR392だけど、かな〜り昔は国道ではなく北海道道4号白糠本別線という普通の道道だったみたい。当時は道路と沿うように国鉄の国鉄白糠線も走ってて、その名残がちょいちょいと残ってるんだね。φ(゜゜)ノナルホド

途中牧草地を抜けていく。あれは羊🐑?それにしても北海道は牧場の規模からしてほんと違う💧ハンパなくでかい!
山岳国道らしく覆道をいくつか通っていく。釧勝峠のトンネルも抜けると・・・・

下界におりてきた。昨日ちょっと早い時間にガソリンを入れたから、そろそろ入れよう…ってそんなに走ったかな?

『道の駅ステラ★ほんべつ』で🧻休憩。
この道の駅、2006年に廃止された「北海道ちほく高原鉄道」の本別駅跡地にある道の駅で、敷地内には線路、ホームの一部、跨線橋があった。じっくり見れずにすぐ去ってしまったけど。
って先程の白糠線じゃないけど、この旅で廃止線出会ったの何気3本目。

・・・だんだん迫ってきておる(@ ̄□ ̄@;)
r88 北海道道88号本別留辺蘂線
この道道をひたすら走って北見市まで北上する。それでぐるっと大きく迂回するように、三国峠を通って南下するという感じ。

皆お隣R273三国峠を走るのか、ネット上ではr88について記してるサイトは少ないみたい。森林地帯をひたすら走る感じの道道でなかなか良かったけど。

R241から逸れてr88へ入った。
国道からはいったところにすぐある小さなガソリンスタンドで給油。小柄のおばちゃんが出てきて給油してくれました。
「バイクのお客様が多くてね。先程も数台来たわよ。網走に行くと言ってたけど。うちは昔バイクには給油してなかったのよ〜。でも多いからね。やってるけど。私なんて背が小さいから、ほらね(ninjaの給油口覗くように)。大きなバイクなんて来ると車と違って給油口が見えないし嫌なのよ。今セルフで誰でも給油できるから簡単に見えるでしょ。うちみたいに個人でやってるとちゃんとした資格が必要なの。あ、うち隣でもお店やってるのよ。これからお弁当の宅配の準備しないと」
的なことを給油しながらペラペラ😶💬
脚色はしてないよ ≧(´▽`)≦
意外に覚えてるもん
( ̄▽ ̄;)よく喋るおばちゃんだった。笑

さーって北上していくよ。

だんだんと山深い感じになってきた。それでもほぼ直線ロードが続くんだけどね。
山深いところ走ってるはずなのに、不思議と妙な開放感があるのが北海道の道の特徴。

r1050に接続する直前カーブ。
でも非常にゆる〜いカーブ(ヾノ・∀・`)

再び北見市に入った。ねぎ坊🧅やカントリーサイン久しぶりに見た気がする(3日前のことだけど)

R39に出ます。突き当たりを左へ!
R39
三国峠への国道273まで走ります。

39kmもある!けど35分で着きます。これが北海道。笑

特に何ってこともないけど、途中「くまがいキタキツネ牧場」なる廃墟があった。廃墟でもないけど、とっくに潰れてるそうなお店。けど車がポツポツと停まってるという謎。
思わず駐車場入ってみたら・・・

リアルなヒグマがいた。笑

雨雲が着々と東に動いてる…(@ ̄□ ̄@;)がーん
R273 三国峠
さぁ有名な三国峠に向かうよ。

三国峠って北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)なんだね。天気もこんなだから、霧も凄そうだけど、どうだろう。

おお〜気持ちいーー‼️すいすい〜っと‼️

げ。路面が濡れとる・・・嫌な予感はしてたけど。

ってあっけなく着いた。雨。。

折り重なって見える山々はまるで水彩画のよう。
三国峠は中央分水嶺の峠。いま降っているこの雨は、三つの海へ分かれて流れていく。この雨が、それぞれ違う海へ旅立っていく。不思議な場所。
同じ空から落ちた雨でも、落ちる場所がほんの少し違うだけで、日本海へ向かうもの、太平洋へ向かうもの、そしてオホーツク海へ向かうものに分かれる。そう思えばロマンがあるよね。

しかし大樹海もよく見えない。。。今回の旅は、峠からの景観は天候や霧のせいで悉くダメ。
私が三国峠看板を撮ってた時に、後ろにバイクが停まりライダーのおじさんから話しかけられた。
「おなじ多摩ナンバーなんで…」「お住いどこですか?」「小平です」「となりです〜!わたし東久留米です」「おお!近いですね〜笑」とワラワラちょっと盛り上がり。
「ここから見える景色が好きで」北海道来る時は三国峠にはいつも行くみたい。北海道好きなんだなぁ・・・

撮ってくださった😊

雨がだんだん強くなり、本降りになってきた。 しばらく止みそうにないので、シートバッグにカバーかけておいた。
時間ももう12:30。雨宿り兼ねて三国峠cafeでお昼食べていくことにした。

カツカレーうまーーーい‼️生き返る(●︎´▽︎`●︎)
カレー出るのも遅かったけど、あまりの降りっぷりに三国峠で1時間は滞在してしまった💧
先に行かなきゃ〜
またカッパ着て出発…雨はこれが面倒だよね。

隣にいつのまにninja250が停まってました。ナンバー見たら埼玉の方だった。

・・・あ。笑
あはは。
「ばくおん!!」の恩紗のセリフだっけ。昔読んだなぁ。あれが元ネタ?
バカにしか乗れん・・・このセリフは漫画のファンから色々語られてると思うけど、個人的にも思い当たる節がある。
やっぱり正面衝突で事故ったあとかな。普通は乗るのが怖くなると思うけど、1ヶ月ぶりに乗れた時なんて、そりゃ〜もう楽しくて楽しくて。
その時はさすがに
わたしって………バカ?
と自分自身に呆れたっけ( ¯▿¯ )
正確には”バイクばか”なんだろうけど。
まぁ誰でも「我ながらバカだなぁ〜」なんて思う時くらいあるよね(°▽°)

とりあえず三国峠を降りる。やっと小降りになってきた。あんなに降ったのは、やはり峠だからかな。

でもバカだろうがやっぱり雨は嫌〜〜笑
晴れて欲しい‼️

この辺は糠平湖が近いところ。有名な「士幌線タウシュベツ川橋梁跡」があるけど、予約しないと行けないんだよね。
その時点で別にいいやと思ってしまう私。そういのはひとりだとスルーしちゃいがち。
r85 北海道道85号鹿追糠平線 幌鹿峠

先程三国峠Cafeで地図見てたら、良い感じにくねくね道を発見した。しかも進んだ先には然別湖という湖がある。
北海道で最も高い標高(810m)に位置する自然湖・然別湖(しかりべつこ)は、「天空の湖」とも呼ばれ、その透明度も国内有数です。
たびらい
しかもr85は”北海道でも屈指のヘアピンコースの多さから、一部峠好きからも人気の幌鹿峠…”だって。
はい、決まり〜!向かおう。

然別湖までここから23km。いつもみたいに直線ではないから、さすがに23分では着かないかな。笑

白樺林の間を気持ちよーく走る!
雰囲気もいい感じの峠道。ヘアピンも多少あるけどキツくはなく、のびのびと走れる。道道だけど、通称はパールスカイラインというらしい。

幌鹿峠についた。周りは…なにもなし。

然別湖に近づくと、1kmくらいけっこうな狭路区間があって、ガードレールも左側崖下は湖…ってところも。

まぁでもバイクだと慎重に走ればOKかな。それにしても虫が多い〜!ヘルメット開けておくとすぐ入ってきちゃう
ʚ(虫)ɞ〜 ブーン
然別湖

後ろにはホテル風水がある。湖の更に奥には、北海道三大秘湖の東雲湖があるみたいだけど、徒歩でしか行けないらしい。

ここには”しかりべつ湖コタン”の時にまた来てみたい。(来る時があるのだろうか…)
近くにあった湖底線路もスルーしてしまった…

然別湖から南はいつもの綺麗な舗装路。あとはもう南下するだけ。

r85良かった!迂回ルートとはいえ、なんだかんだとけっこう走った。
それに運良く本格的な雨に降られたのは三国峠だけ。我ながらツイてる。୧(・⌔・)୨イェイ♪

降りて突き当たりR274へ。もう少し時間がある。日本一広い公共牧場のナイタイ高原でも行こう。
ナイタイ高原方面への道r337まで、R274を13kmまっすぐ!あっという間に着いてしまうのさ。

直線ロードR274。面白くはないんだなぁ。。

一応向かってみるけど、牧場以外に何かあるんだろうか。やっぱりソフトクリーム?


ナイタイ高原へのゲートまでr337、農道、r806と来た。この辺は広々とした畑が広がって、とても北海道らしい風景の連続だった。
ナイタイ高原


牧場入口ゲートまで来た。あともう少しですね。


これは…(〃 ơ ᴗ ơ 〃)
なんという…

美しい丘陵地でのびのびとバイクを走らせる。
こういう道はほんと北海道ならでは。

テラスへの距離は短いけど、ここも人気ロードなんだよね。納得。

時間さえあればバイクを止めてゆっくりしていたい。

標高が上がるにつれ霧が出てきた。
この先レストハウスまで景色はお預けかなぁ〜と思いきや晴れてきて…

霧は去り
雲の隙間からは光芒が・・・・・・
ちょっと感動してしまった瞬間(*^^*)

テラスに着いたのはいいけど、あと30分で閉館。ソフトクリームにうしろ髪ひかれますが、お腹すいてないし。もういいかな。
今来た道を走っただけで満足しちゃった。

ナイタイ高原いいところだった。ゲートから7kmという短さだけど、標高800mまで駆け上がるロード風景は素晴らしかった。

あとは元の道で帰るだけ。
行きは景色に見惚れてちょいちょいバイク停めてたけど、帰り道は一気にビューンと気持ちよく流していった。

今宵の寝床に向かおう。

今日もよく走った。
心地よい疲れ。
最後は晴れてよかった。

屋根付きライハ。ものがごちゃごちゃあって、なかなかカオスな駐車場。笑
やはり次の日が雨となると、屋根付きは助かるよね🙏

先程走ってきたところに、雨雲がもろにかかってる。走ってる時に大して降られなくてよかった・・・

けど明日はどうなることやら。
明日は襟裳岬を目ざす予定。
…それから?それはまた次回に。
ROUTE(Relive)
走行距離は420kmでした。


