どうもです。
ツーリングに行けなければ記事のネタとしてはメンテやカスタム、洗車にバイク装備、ツーリングの必需品等色々ありますが…メンテどころかこの前点検してもらったし洗車もお願いしちゃったなぁ、HAHAHA。
ということですいません。
よもやまばなしありき?のこのブログ。今回は雑記です。
[say name=”なお” img=”https://jkov.me/wp-content/uploads/1588424750238.png”] バイクネタは今度〜[/say]
タイトルはお店の名前ですが、串カツ屋に行ってきたというグルメネタではありません。
お店情報でもありません。
これを作りました。所謂ドールハウスキットです。
ドールハウスは16世紀のヨーロッパで子供の玩具として作られたのが始まりです。イギリスやドイツなどの上流階級の子供たちは小さい頃からママゴト遊びを通して家庭生活や生活習慣を学んできました。
ドールハウスは子供の遊び道具、そして学ぶ道具としての重要な役割を担ってきたのです。
このように貴族など一部の上流階級の子供たちのために生まれたドールハウスですが、現代では老若男女誰もが身近に楽しめるホビーとして多くの人々に
愛され続けています。また、近年ではリハビリアイテムとしても注目されており、老人ホームやリハビリセンターなどでも大活躍しています。
Billy〜ビリーの手作りドールハウスキット〜から
種類も豊富なミニチュアドールハウス。
何故串カツ屋さんにしたのか?それは自分でもよく分かりませんが一番居酒屋っぽかったので、気づいたら串カツ屋さんをカートに入れてました。
コロナ騒動で自粛中のこのご時世…心置きなく飲んだり食べたりなんて出来ません。居酒屋、食堂、町中華…行きたい気持ちはいつでもあるのです。
外飲みしたい!ありったけの思い(?)を制作キットにぶつけることにしましたよ。
こんな感じでパーツやら何やらセットになってます。さー作りますよ!
最初に言っておきますが、制作時間は一日半以上かかりました。18時間くらいじゃないでしょうか。細かいパーツ製作も結構あって思った以上に大変でした。
パーツも多いのでひとつでも失くしたら終わりです。なので木材には一つ一つ印をつけていきました。キット製作初心者はこのくらい慎重になった方がええのです。
絵具で本体を塗り塗り。筆を持ったなんて卒制以来ではないか!ちょっとたのしいぞ〜。
ドールハウスマニュアルのブログじゃないので端折りますが、初日はここまで出来ました。飯や風呂の時間も挟んだとはいえ12時間!頑張ったぜ!わたし。
んで2日目は主に細かいパーツの制作。
デザインカッターで切ったり、ピンセット使いながらボンドで貼り付けたり。
2日目は大して時間かからないかな?と思いきや…6時間!
細かい制作は神経集中して作るのでけっこう疲れますね💧
特にこの串カツ。。。。仕上げの作業だったから根性でやれたけど、もう最後の方は飽き飽きしてました( ̄▽ ̄;)
[say name=”なお” img=”https://jkov.me/wp-content/uploads/PSX_20200303_011740.jpg”]
さぁできましたーーーーー![/say]
\じゃーん/
ドールハウス『ナニワの串カツ屋さん』です。
丸椅子が高さが違いますが、制作過程上ミスしただけという笑
ちなみに大きさはW220㎜×D150㎜×H192㎜です。
側面(右)の格子窓から覗いた感じ。雰囲気出てます。
苦労して作った串カツ。
どうです?飲み屋に行きたくなってきません?なーんて( ̄∇ ̄)
中の造りはカウンターのみですね。飲み屋といえばカウンターです。私自身飲み屋に関しては断然カウンター派なのです。狭っちいのですが落ち着きます。
さてさて。ドールあってのドールハウス。せっかくなんでフィギュアで遊んでみます。
ガチャで取った虚無僧を置いてみたけど惜しい。。。ちょっと足りなかったか。
figmaの変態仮面。デカい!屋号の看板より高くなってしまいます。
デフォルメフィギュア定番の“ねんどろいど”のうまるちゃん。うーん、全体的に大きい感じがしますね。なんせ二等身だし。
”ヤムチャしやがって”のヤムチャを置いてみたら…お!あんがいイケる大きさなんじゃないでしょうか。これならどうでしょう。まるで店の前で酔っ払いが暴れて、そのまま酔い潰れてぶっ倒れてしまった、って感じじゃない?でもこのヤムチャ◯んでる設定だからなぁ。。。
フィギュアもまだまだあるし色々お見せしたいけどキリがないのでやめときますw
ということでドールハウスキット制作でした。
集中して制作すれば時間はあっという間でした。
この自粛期間じゃなければ無理でしたね。仕事しながらだったら一週間はかかっていたかも。
早く心置きなく飲み食いできますように〜〜
皆さまが心置きなくツーリングに行けますように〜
願うばかりです。