日々思うことあり。( 2021年8月 )

バイク関係ない心底どうでもいいネタ話ばかりです。一応毎日更新ですがたまにサボります。

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2021年8月

8月31日(火)8月最終日

今日は友人と恵比寿ガーデンプレイスタワー38Fにある『THE KINTAN STEAK』というステーキ店でランチしました。。

サラダ&スープがおかわり自由がイイね

東京の夜景を眺めながら旨い牛肉をかっ食らう・・カップルのディナーにも人気がありそうなお店ですね。

ビーフストロガノフ美味い。外食だと定食や中華にラーメンばかりでこういうの久々に食べた気がする。。

今日から3日間お休み。雨だし・・・特になにかするとかないけど。明日は美容院・・・それだけです。

また来月もよろしくです〜( ᵕᴗᵕ )

8月30日(月)深海魚

今日も暑かったですね💧仕事中バテそうになりました。皆様がちょこっとでも涼しい気分になれるよう深海魚の写真でも貼り付けておきます。(←手抜き)

変わった深海魚で知られるデメニギス。頭が透明で不思議な生き物。深海魚は見た目もユニークで写真等で見てると楽しいですよね。

深海魚がいる世界・・・海は地球上の70%を占めてるといわれてます。人間が航海を始めて数百年が経っているにも関わらず、人類が海について把握しているのは5%程度だそうですよ。残りの65%は未知の領域。。

深海も宇宙も謎が解明されてない未知の世界は想像するだけでロマンがありますね。

8月29日(日)今日は何の日ベルばらの日

今日は「焼肉の日」みたいですね。他にいくつかありましたけど、なんと「ベルばらの日」でもあるそうです。

男性には無縁の漫画ネタですいません(¯▿¯٥)。ご存知「ベルサイユのばら」は1970年代の少女漫画界に燦然と輝く金字塔であり、50年近く経った今でも衰えることのない不朽の名作です。

私が生まれる前の作品ですが今読んでも古臭くなく読めるのが凄い。作者池田理代子先生は24、5歳でこの名作を描き上げたというのだから驚きです。

今日は肉の日らしく肉料理の写真を載っけてもいいけど、敢えて「ベルばら」の画像を貼りつけておきます。笑

”だれかがいっていた 心やさしくあたたかい男性こそが 真に男らしい たよるにたる男性なのだということに気づくとき…… たいていの女は もうすでに 年老いてしまっている… …と…”

10代で初めて読んだ時なんとなく心に残る印象深いオスカルの台詞でした。ファンの間ではたくさんある名言のうちのひとつとして知られてますね。笑

顔とか肩書きとか金があるとかどうとか、その人の内面とは関係ないところで惑わされてはいけない。人間性を見よ・・・と。そして身近な男性にも目を向けろ、とオスカルから女性読者への人生の教訓メッセージでもありました。笑

8月28日(土)風の塔 (西多摩郡日の出町)

先日福生でラーメン食べたあとに日の出町のとある場所に寄りました。

「風の塔」と聞くとアクアラインにある人工島か、はたまたドラクエ2のダンジョンか。

それがなんと、東京都西多摩郡日の出町にも同じ名の塔があるのですよ。「風の塔」とだけ検索しても簡単に引っかからないマイナーな存在ですが、ちょっと気になって見に行ってきました。

なにかの物語に出てきそうな不思議な塔ですが、これが日の出町のゴミ処理問題に関係するものとは思いませんよね。調べてみて感慨深いものがありました。

ざっくりと纏めてみましたが、かなりざっくりなのであしからず。※間違いがありましたら修正します。

「日の出の森・廃棄物最終処分場反対トラスト運動」のシンボル「風の塔」

多摩地区400万人分のゴミの最終処分場『二ツ塚処分場』がある日の出町。

最終処分場とはなんぞや?って感じですが、ゴミの行先はゴミ処理場と思いがちですが、実は処理されたあと更に最終処分場という所に運ばれるんですね。

その『二ツ塚処分場』が日の出町に出来ることに色々問題があったみたいでして・・・

不思議なオブジェ

この「風の塔」はその『二ツ塚処分場』がまだ予定地だった頃の日の出の森にあったそうです。

ダイオキシンなど有害化学物質問題もあったのにもかかわらず、最終処分場を作る計画を知った2800人の市民が地権者となって、94年に計画予定地の森の一部を共同で購入「トラスト共有地」として森を守ってきたそうです。

そのトラスト共有地の周辺にわずかに残った最後の森も、地権者との話し合いも一切ないまま、2000年10月10日、東京都によって強制収用されてしまったのです。

行政代執行でトラスト地から奪われたこの「風の塔」ですが、なんとか塔を再生させたいと多摩地域の市民が集まり『まわれ新・風の塔』というグループを結成し、移転先を求め活動をスタートしました。

入間の倉庫と高尾の都有地に保管されてた「風の塔」ですが、保管期限も限られてる中で何とか引越し先が決まり、2001年8月4日に運動に長く関わってきた「中西さん」の家の庭に落ち着くことになりました。

ようやく日の出の森に還れたということで今に至るそうです。この運動の当事者の方々からすれば「風の塔」が日の出町に還ってきたことは感慨深いものだったんじゃないでしょうか。

「風の塔」の作者は、造形作家の中里絵魯洲さん。「風の塔」には地権者たちが日の出の森と水を守る思いをこめて描いた3000枚の手描きの陶板が貼られています。

私含む多摩地域の人々の生活を維持するためにやむなしとして最終処分場を受け入れてくださっている日の出町。最終処分場の長期安定的な運営と日の出町の方々の負担を軽減するためには、さらなるごみの減量と分別の徹底することがめちゃくちゃ大切なんですねo(`^´*)

もっと日の出町に遊びに行かねばなぁ〜とちょっと思いましたよ。

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