最近ですね、引っ越したい欲が出てきまして。
実家出てから、下北沢から四谷三丁目、今の湯島。
今もアキバも近いし便利といえば便利。
べつに皆が知ってるいいとこに住もうとしてた訳じゃなくて、様々な事情が折り重なって、その都度引っ越してきたわけです。
もう東京ど真ん中じゃなくていいんだよねぇ。
何ぜーたく言っとるんじゃ!と思われそうですが。
友人からこんな話を聞いたからってのあって、余計に拍車がかかったわけです。
友達のお姉さんが、旦那の出張関係で宮古島に住んでるらしく。
時間の流れも違うし、女特有の周りの友人達に合わせてとか、とにかくオシャレしなきゃとか、綺麗でいなきゃとか、変な煩わしさがないし、世間の流行とかどうでもよくなってくるとか。
そして子供ものびのび育ってて、今更東京に戻りたくないらしい。
すぐきれいな海があって…そんな環境だったらそりゃそうだ。
女同士ならではの、煩わしさ。そのお姉さんの言いたいことはなんとなく、というかよくわかる。
宮古島なんて、あまりにも今の自分にとって住むとか現実的じゃないし、まぁ住んだら住んだでいい所だけじゃなく、いろんな問題も出てくると思うけどなんか羨ましいのは確か。
これも歳をとったせいなのかしら。
ようするに何も都心ど真ん中じゃなくてもいいということです。
ま、以上、ぼやきでしたが今の所で次の更新をするのか迷うところ…。
とにかく、都心じゃなくて少し離れた所にしようかと、最近ほんと考えてるところでございます。
多分昨日ハロウィンで、渋谷のスクランブル交差点で人混みにもみくちゃにされたから余計「東京出たい欲」に拍車がかかってるに違いない(A´∀`)
話は打って変わって。
今日職場の自称「サブカル糞野郎」(笑)と自分のことを称してる同僚から、懐かしい漫画借りてきました。
有名ですが岡崎京子の「リバーズ・エッジ」と「ヘルタースケルター」です。
学生時代、学校柄か周りはサブカルチャー好きな人が多くて、まぁ、マンガの嗜好もどちらかというとサブカル寄りでわかり易く言いますと、VILLAGE/VANGUARDに置いてあるようなコミックスです。そして岡崎京子は周りに好きだった人がけっこういました。
当時私はどちらかというと、普通に少年誌や青年誌に載ってるマンガやオタク寄りなマンガが好きでした。サブカル自体は嫌いではないし面白いとは思うけど、いかにもサブカル好きの人がハマるマンガやアニメには、どうもつまらない抵抗がちょっぴりありました。何故皆それにハマる?と。
岡崎京子のマンガはそういったこともあって、その時はそこまで入り込めなかったけれど、それでも読んでみた中で「リバーズエッジ」は何か印象深かったのです。
数あるレビューでも出てこなさそうなシーンだけど妙に覚えてたり。(笑)
今で言う腐女子で喪女の姉とビッチな妹のやり取りです。
いや、これつらいよ!セリフひとつひとつ…
当時の腐女子の友人がこれは耳が痛いわ~とか言ってた💧
まぁそんなこんなで先日同僚と、懐かしいね~!私持ってるよ!じゃあ貸しておくり!と話が盛り上がったというわけです。
感想は山ほど出てるので別にここに書き綴ろうと思いませんが、それにしても連載開始が93年の3月とはびっくりです。
岡崎京子のマンガは古臭さを感じさせないのはさすがなんですね。
と、なんともごっちゃな記事になってしまいました。
引っ越すということはお金もかかるんだよねぇ…。
まぁそれはいろいろと少しづつ考えていこうかと。
マンガはこれからゆっくり味わいながら読もうかと思います。
おわり