”いずのほそ道” 温泉編 【 熱海温泉 竜宮閣 】

ということで忘れた頃に温泉編です。今回はツーリングの途中というより最後の方で寄りました。

寄ったのは熱海温泉です。熱海はいつもスルーしちゃいますが、温泉好きの端くれならばやはり抑えておかないと!ってことで・・・

o(`^´*)

この階段を昇った左にお目当ての温泉旅館があります。

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竜宮閣

今回の温泉はこちら!温泉マニアの間で有名な宿『竜宮閣』です。有名な旅館なんで記事なんていくらでも出てきますけどせっかくなので。

どうでしょう、この堪らんレトロな外観。創業は昭和13年頃(1,938年)ですって。熱海には珍しい戦前から残る旅館みたいですよ。

マニア心をビンビンと擽りますよね〜。一度は行って見たいと思ってたので念願叶ったりですよ。

ネットで調べたところ”元AKBなど芸能人も泊まった”と書いてあったけど、自分的にはそういうのとことんどうでもいいので一瞬ちょい萎えたけどそれはまぁそれで…

この竜宮閣は泊まらなくても日帰りで温泉に入れますが、なんと貸切で入れます。しかも30分で1,000円。もちろん100%源泉かけ流し。30分一人きり思う存分気にせず温泉を味わうことができるのですよ。

ちなみに泊まり客が来てて誰も入ってなければ・・・ということらしいので予め電話で確認するといいでしょうか。私もバイクで向かう前に☏入れて確認しました。

ガラガラと開けにくい(笑)引き戸を開けたら、女将さんが気づいてお迎えしてくださいました。旦那様も来て「先程電話したものです」とお伝えしたら、地下に行ってお風呂を確認しに行ってくださいました。

おお〜井伊部長の温泉グルメ探訪の暖簾が!案内通り降ってて・・・温泉のある地下に向かいます。

貸切なんで男女関係ないですね。出入口の前はトイレがあります。ドライヤーありますが30分だから髪の毛洗うのと乾かす時間入れたら無理かなぁ(¯▿¯٥)

30分オーバーしたらその分値段取られるのだろうか・・・。時間見たら17:30!6時までには着替え済まして出ないと!

脱衣所はこんな感じ。棚があってカゴは4つ。どうせ誰も入ってこないしでテキトーにぶっ込んでおきました笑

おぉぉぉぉこれは・・・すごい!

それぞれのカラフルなタイルのカラー!浴槽は真っ青のブルー。ピンクとエメラルドグリーン。そして床は茶色とベージュの幾何学模様。

素晴らしい!と言いたくなる、これぞレトロな素敵空間です。

壁には浦島太郎のタイル画が!もうこれだけで竜宮閣は浦島太郎の竜宮城から取ったというのが分かります。

温泉マークの中に竜宮閣の文字。タイルの絵が8bitのドット絵みたいで味がありますねぇ。

そして対面には水彩画の様な水浴びする女性のタイル画がどどーんとあります。これぞ昭和初期!って感じです。

浴槽の端っこには魚を持った子供なオブジェがありました。

黒いシャワーヘッドとホースが素敵

温泉成分がびっちり付いた蛇口。ここから源泉が出てくるそうです。

レトロな排水溝に経年劣化と温泉成分によって模様さえ消えて無くなってるタイル。

窓の冊子にも堆積物のようなものが・・・

隅々みると凄ーく味わい深い・・・恐ろしいほど年季が入ってるのが分かります。温泉成分の堆積物がびっちり付着してるので源泉の強さが分かります。

お湯に手を突っ込むと・・・お、結構な熱さです。体感的には44℃くらいかな?

何回も掛け湯して熱さに体を慣らしていきます。

じんわりきます。お風呂は段になってるので最初は浅い方で、熱さに慣れたら深い方で方まで浸かります。

なお
なお

熱い・・・汗が吹き出てくるような熱さ!!けど気持ちいい〜!しかし髪の毛洗いたい!
額とうなじの汗が〜!

そしたら・・・ぶわぁぁとかなり汗が吹き出てきました。

汗を流したい・・・しかし30分という制限時間の中、超汗かいてるのに髪の毛が洗えないのが辛いー!長いのでドライヤーで乾かすのに時間かかかるという理由ですが💧

それと湯船に浸かってる時に女の子たちの笑い声がきこえてびっくりしました。窓の外には影がはっきり通り過ぎるのが見えて、こちら側が見えないか焦りました💧

浴室のとなりは階段があるんですね(最初の画像)。階段登った時は気付きませんでした笑


ここ竜宮閣はもうひとつ浴室があるのです。

レコトリップから

こちらもいい感じですね〜。やはり泊まるとどちらも浴室にも入れるんでしょうか。

戦争前と聞くと建物も維持するのは大変だろうなぁ。よくよく見るとドアの上に剥製の亀があります笑。訪れた芸能人らしきサイン色紙がありました。

温泉分析書

  • 源泉名:熱海93号泉・福々温泉
  • 泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
  • 源泉温度:76.7℃
  • pH:8.0

いや〜いい湯でした。日帰りだけでなく泊まってみたいと思わせる旅館でしたよ。


熱海温泉・・・バブリー時代なんかは新婚旅行といえば熱海!みたいなイメージも普通にあったそうですね。新婚旅行=熱海という図式は子供の頃に聞いたような、少しだけ記憶にあります。

そんな熱海も廃れて一時期はなんだか活気がなく、なんだか寂しい感じもしましたが、今はまた元気が出てきたそうな。

ちょっと驚いたのが温泉出たあと少しだけぷらっとした時に、いかにも遊びに来た感じの若い子女子旅のグループやカップルたちを数組見かけました。温泉入ってる時にも外から女子達の笑い声が聞こえたくらいだものね。それに新しそうな飲食店も沢山ありました。びっくりー。

すみませんが熱海の景気V字回復は今更知りました。地元の人達が頑張ったのですね✨

旅館でた時もう真っ暗でしたが高台から見えた夜景が綺麗で驚きました。いつも明るい時しか通らないので、へ〜って感じです。泊まりに来て夜の街を散策するのもいいかも・・・?!なんて。

熱海なんて子供の頃からベタすぎイメージがあって全然寄らなかったけど、一泊してゆっくり滞在してみるのもいいかもしれない。また温泉のために寄ろうかなぁなんて思いました笑

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