食品サンプル製作体験

  1. 日本の独特な文化『食品サンプル』の製作体験してきました~o(^o^)o

この作る体験は、前々からやってみたいな~!と思っておりまして⊂( ^o^ )⊃ムフフ

私がチョイスしたのはラーメン🍜。

他にも天ぷらやピザとかもあったけど、麺類好きだし麺作るの楽しそーだし!!ラーメン好きにはまずはラーメンでしょう。

まず最初に。

蝋でできた麺や、具材をお湯で柔らかくして、少しづ〜つ形を作っていきます。柔らかくなった麺を3本づつ束ねて8の字型にして、ビニール製の透明な丸い型に、はみ出ないように置いておきます。

ビニール製でできたネギをハサミで切ってるわたくし。

麺とメンマ、チャーシュー、なるとは蝋でできてて他はビニール製…というなんだかごっちゃな感じです。
液体流し込んでから具材を乗せて出来上がり(笑)気泡が浮かんでくるので、指で潰していきます。

具材を好きに乗せて冷やして出来上がり~o(^o^)o
自分で作ったのでもちろんお持ち帰りできます。

そして具材乗せる位置もセンスが必要・・・というのが分かる。

なかなか考えてしまいますなぁ~。

ラーメンなんてしょっちゅう食べてる割には具材の配置をはっきりと覚えてなかったり。難しい・・・

ここからは講師の方から教えて貰った話。

食品サンプルは蝋(ロウ)ビニール製どちらかとのこと。蝋で作るのはコストはかからないけど、太陽の光に弱く外に面してる飲食店には置けないという欠点があるそうな。

その点ビニール製は、とても丈夫で素人でもメンテも簡単。
けどそれなりのコストはかかるみたいです。

ただ現在の飲食店80%はビニール製らしいです。
よく出来てますよね。

↑の様なマグネットやキーホルダー等市販されてるのは、ビニール製なので小さくてもあれだけ高いということなのです。

あと生クリームとかアイスとか、CMで使われるようなものは全てビニール製ということを聞き、それは驚きました。

長時間の撮影で品質が変わらないようなもの…となれば、本物は難しいということで。

なるほど~💡

ちなみに参加者はオーストラリア人の学生さん達と私一人wでした。

なので職人のおじさんに質問し放題、いろんな話も聞けて楽しい体験でした~ヽ( ̄▽ ̄)ノ

おわり

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