湯の沢トンネルを通り下仁田へ。
R254『下仁田』交差点で左折で妙義山の方へ。右折すると富岡製糸場がある富岡方面に行けるみたいだけど、寄らなくていいかな。

r51に入りその後分岐にてr196へ。
この時点で12:40。当初の予定より一時間以上遅れてしまった。
先を考えると長いなぁ〜、しかもなんかこの辺で小腹も減ってきた。とにかくこの先の「道の駅 みょうぎ」でなんか食べれればいいかな。
妙義山
しばらく走ると妙義山が見えてきた!岩山なのでちょろっとしか見えなくてもすぐにわかるよね。

この山は凄いね。独特で日本の山っぽくないのだな。

中乃岳大駐車場についた。
それにしてもゴツゴツした岩山に圧倒される。そういやこの手前でヤエーしてくれた人がいたっけ。
妙義山はこのツーリングいく二日前に、山登りが趣味な友人が登ったばかりで、登る前に「妙義を登れば上毛三山は制覇することになる」なんて言ってっけ。
その友人いわく、妙義山は滑落死亡事故も多く、かなり難易度高い上級者向けの山なんだそうな。確かに見るからに普通の登山が難しそう。
ただ上級者向けだけではなく、一般の人達でも登れる登山道もあるので、初心者は無理をしなければそれなりに楽しめるみたい。
にしても土曜日のせいか、観光客ばかりでパーキングはいっぱい。休もうと思ってた「道の駅 みょうぎ」も激混みで、駐車しようとしてる車が何台も並んでるのを見てスルー。
うぬぬ。腹減ったよぅ。。
昼飯はまた先送り。
もう少しじっくり妙義山を味わいたかったし、写真も撮りたかったけど、所々にある絶景の撮影ポイントも駐車してる車で詰まってて、停めることも出来ず消化不良。
しかし観光地になるのは当た前な妙義山は個性的で素晴らしい山ですね。
碓氷峠
ここからR18に向かい碓氷峠を通るのだけど、これがまた色々と驚きの連続…カーブが184箇所もある何気に凄い峠。

このくねくね道の連続っぷり。

峠に入って、割と最初の方で見れる碓氷湖でひと休み。紅葉綺麗。
ツーリングへ行く前に、通る予定の峠について少し調べてみた。
すると大抵の場所で、検索ワードの上位に出てくるのが
「○○峠 心霊」だったりする。
まぁ、大抵の方はご存知かもしれないけど、これがまたセットで出てくるんだよね。で、好奇心に負けて調べたついでに、そういうサイトも覗いちゃうわけで……(アホ)。
先ほど通ってきた定峰峠もそうだし、志賀坂トンネルや御巣鷹周辺はもちろん、妙義山まで、そりゃもうネタの宝庫。
しかし不思議なもので、こういう心霊ネタって怖いもの見たさで、つい気になってしまう。
別に心霊スポットに勇んで行くほどのオカルトマニアでも何でもない。ただ、ちょっとヤバそうな場所は、私自身なにか感じ取ってしまうことが多々あるので、できれば変なところは通りたくない。
とはいえ、ツーリングをしていると、心霊スポットのネタになりそうな山やトンネル、峠は、正直なところ避けて通れない。
「峠に心霊ネタはつきもの」と割り切って、気にしなければいい────頭では分かっているんだけどね。
この碓氷峠も
「首なしライダーが追いかけてきたらどうしよう」
と内心ビビってたけど(アホ)、あまりにもコーナーの連続で必死に走ってたので、そんなもの感じ取る(考える)余裕もなかったという。
それにしても首なしライダーの話って色んな所で現れるような。ある意味都市伝説なんだろうか。

途中の有名なメガネ橋。古めかしくてよい雰囲気。散策したかったけど、時間ないのでまた先を急ぐ。
カーブの標識が「C=1」でスタートしてからの「C=120」「C=121」…「C=152」…「C=153」
…と続く度、ま、まだ終わらんの?って感じでしたよ。
飽きてきたw

慎重に走らせやっと「C=184」の標識がある最後となる184番目のカーブを通り、長かった碓氷峠区間も終了!
やったー。それにしてもこの碓氷峠をドリフトとか攻める人は凄すぎる。いるの?
北軽井沢

碓氷峠を越えて、長野県へ。
軽井沢町までの下りも、さぞ急勾配の道だろうかと思いきや、わりとすぐ目の前に軽井沢の市街が広がってたから、ちょっとびっくり。
っていうか……寒い!!

腹も減ってたから軽井沢でなんか食おうと思ったけど、このあと北軽井沢まで走って、二度上峠から榛名山までと考慮すると時間もない。
またしてもセーブオン寄ってピザまんとおにぎり買った。さみちい。
それにしてもほんとに寒いな〜と思ったら

6度!
本来だったら有料道路だけど、白糸ハイランドウェイでも通ってみようかと思ってたけど、時間なくてここも諦めた。
中軽井沢からR146を北軽井沢方面へ登ることに。
二度上峠
R146の「北軽井沢」交差点を、軽井沢方面から来ると右折。
そのままr54へ入り、標高1390mの二度上峠を越えていく。
この峠を通った時点で、時間はすでに14:30過ぎ。
日も短くなってきているから、夕方というほどでもないのに、太陽はだいぶ低くて、なんとなく心細い。
それにしても、この時の峠は本当に人がいなかった。
すれ違ったのは、カブに乗った郵便局のおじさんと、車が3台ほど。ヘアピンカーブが続く区間もあったりして、道としては決して悪くないし、むしろ楽しいはず。
それなのに、なぜか無性に早く降りたくて仕方がなかった。
止まって写真を撮ろう、という気にもならず。(止まったけど)
浅間山が見えたり、景色自体はなかなか見応えのある峠だったはずなのに、どうにも気持ちが、どんどん寂しくなってきてしまって……
なんというか、
凄く、悲しい気持ちになったのだ。

精神的に無理だった。せっかくだからと、なんとか気合で撮ったのはこの時だけ。

撮ったあとはせっせとバイクに乗りエンジンをかけ、この場をすぐ立ち去った。
「嗚呼、早くこの峠を通り過ぎたい!!!」
という衝動に駆られて。
峠にたどり着いた後は、せっせと降りるのみ。
とにかく降りたときの安堵感…………なんだったんだろう?








