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なお
気の向くまま"楽しそうな道を走ろうツーリング"をしてる女ソロライダーです。人があまり通らなさそうな道に惹かれる傾向があります。
ブログでは主にツーレポ、よもやま日記をバイク関係なく好き勝手に綴ってます。
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定峰峠〜志賀坂峠〜上野村❶
群馬を走る

久しぶりにちょっとした距離を走ってきた。つーか寒い!…まさに晩秋、ほんとに。

関越の東松山で降りて、東秩父方面、群馬に入り軽井沢まで行き群馬に戻るという今回のルート。理想は最後に榛名神社でお参り。

さてさて間に合うかどうか。なんとか朝四時に起きて出発したのは5:20。首都高は使わず関越の練馬ICまで下道で向かったのだけど、朝も早いしまだ暗く、空気はひんやりしてて気持ちよかった。

…ってまだこの時点では。。。

6時ちょい前に関越入ったけど、ちょーーーー寒い!!

ガチガチで指先の感覚が鈍ってきて耐えきれず・・・さすがにやばい、と途中の三芳PAに寄ってカイロ貼り付け、グローブの下にさらに二重に手袋して。

また温かいお茶を飲んでから再出発。勿論冬のジャケ着てるけど、もっとインナーも着込んでくれば良かった〜と少々後悔。しかしまだこの寒さは序の口。もっと寒いのを味わうハメになるのはさらに後のこと。

東松山ICで降りて、R254を走り群馬r11に入り最初の峠、東秩父村の定峰峠に向かった。

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定峰峠

朝だし土曜のせいか車も少ない… 天気いいなーー!ツーリング日和じゃ!

くねくね道の定峰峠も、車2〜3台にロードバイクと一度すれ違っただけで、全然人もいない。

やっと峠の茶屋のところまできても店もやってないし、誰もいなくなんだかさみしい感じ。

私だけ…

シーーーン
寂しい空気が流れてた


間違えてこっちへ行きそうになったw

けっこうくねくね度は高い峠だったけど、気持ちよく走れた。たまに見える景色はまぁまぁかな。

下るとき、数回ちらちらと秩父の町並みが見れた。この峠では途中何度かレッカーサービスの会社の看板が立ってたけど、レッカーされる車が多いのだろうか。

こんなところで何かあってはシャレにならん。

峠も降りて、秩父の小鹿野町を超えて群馬へ。その前に朝飯食べてなかったので、セーブオンに寄って肉まんと揚げ餅買って食べた。うまー。

この辺になると朝も早いのにバイクもよく見かけるなーー

しばらくR299を走っていく。

空と標識が同じくらいのブルー!いい天気。

紅葉シーズンもちょっと逃したと思ってて、全然期待してなかったけど、所々見れてる気がする。なんだか得した気分!

志賀坂峠

志賀坂峠はご存知、埼玉と群馬の県堺にある峠で、志賀坂トンネルを越えたら群馬に入る。トンネル超えてからすぐある群馬県標識のところで写真でも撮ろうとしたけど、忘れてしまった。

そこからしばらく走ると「さざなみの岩 恐竜の足跡」という、ちょうど道の下りの角の岩壁に恐竜の足跡があった。

この足跡は日本で初めて発見された足跡だそうな。ふむふむ。

注意深く見てないと見逃す…とはいえ。先に駐車場があるから停めて戻って見れるので問題なし。

じっくり見るのは1回だけでじゅうぶんかな。看板の近くにボタンみたいなのがあって、押すと恐竜の足跡についての説明の音声が流れるんだけど、聞き取りづらかったから、その場を放置して後にしてしまった。

この辺になると紅葉もなかなか綺麗。

真っ赤な紅葉があると映えるよね。黄色もいいけど、紅葉は赤が混ざるとほんと綺麗。

途中恐竜センターとかがあった。

この恐竜、顔がビミョーでしたわ〜(^^;

上野村に着き「道の駅 上野」で少し休憩。バイクも数台止まってたかな。この時点で10:40くらい。予定より少し時間も押してるかな。

上野村の慰霊の園

群馬県多野郡上野村はいうまでもなく、日航機(日航ジャンボ機)が墜落した場所───御巣鷹山のあるところ。若い人は墜落事故のことは聞いたことあるくらいなのかな。ジャンボ機というのも今はもうないしね。

事前にルートの下調べをした時、この辺を通るのは分かってたものの・・・慰霊碑がある場所はツーマップにさりげに載ってるもののよく分からず。そして何故かGooglemapにもよく見ないと表示されないという。

気になりつつ特に寄る予定もなかったのだけど。

しかし途中『←慰霊の園』という案内の看板が目に入り、なんだかまるで吸い寄せられるかのように、その場所へと向かっていった。

この事故のことは、子供ながらによく憶えている。

近所の男の子のお父さんが乗っていて亡くなられた、という話もあったし、高校の同級生とその家族が本来は搭乗予定だったのに、直前でキャンセルして助かったと聞いた時は、人の生き死にというのは本当に紙一重なんだな…と、つくづく思った。

その同級生は助かった。
けれど、代わりにキャンセル待ちで乗った人たちは……

この牌に名前が刻まれてると思うと・・・

その場所は、しん、とするほど静かだった。

そして、なんというか……空気そのものが浄化されているように感じた。

マッチとお線香と蝋燭が置いてあったので、お線香に火をつけ、手を合わせてお参りしていった。

犠牲になられた520人の尊い命を偲んで……合掌。

「慰霊の園」と、墜落現場である御巣鷹の尾根に建つ「昇魂之碑」は別の場所にある。墜落現場は、ここから8kmも離れた山奥。

いずれまた機会があれば……とは思うけれど、来ようと思ってもなかなか気軽に来られる場所ではないし、そういう場所でもない。


慰霊の園を後にし、下仁田方面へ向かうため再び299号へ戻った。

すると、ナビがどうにもおかしな道を案内してくる。

一度目は、道の駅方面へ引き返され。
二度目は、r45へ行きたいのに、手前の信号で何度も左折させようとする。

ナビの音声は頑なに、御巣鷹の尾根方面――左へ、左へと誘導してきた。

小さな橋を二度渡って迂回し、これはおかしいな…と思いながらも、無視してなんとかr45へ入った。

けれど今思うと、不思議な出来事だった。帰宅してナビを確認すると、普通に下仁田方面へ進むルートになっていたから……。

墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫)

墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫) [文庫]飯塚 訓講談社2001-04-19


日航機墜落事故関連の本で、個人的にオススメの本は墜落遺体

ひとこと言って、涙が出てくるくらい壮絶すぎて。ここでお勧めするのもなんだけど。

サクサク読めるし、機会があったら是非。

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