つい最近のことでありながらも、気付いたら事故から3週間は経ってるんだなぁと。
3週間でも遥か昔の出来事に感じつつ、けどまだ3週間しか経ってないと。ほんと最近の出来事なんだなぁ、なんて妙に感じたり。
身体の状態も最初は左手と右足の痛みが特に強く、特に最初の一週間はかなりキツかったけど。それもだんだんマシになってきた頃には、今度は尾てい骨の痛みが気になってくるわ、しかも恥骨のあたる部分に血腫ができたりと(これは辛かった涙)、いろいろ出てくるわで打撲とはいえ事故の衝撃の大きさを実感…。
まだ部分的な痛みを軽く残しつつも、ようやく通院も終わり、あとは給付金と慰謝料の手続きのみ。
とにかく両方貰える額も微々たるもんですが地味に大きい。
引きずられたというか、押されたんだけどね。
説明がうまく伝わらず。ま、いーか。こうやって印字された書面でみると、なんかリアルな感じ?
通院申告書関連の書類を保険会社両社に送って、ようやく気持ち的に落ち着いたかな。
病院はもう行かなくて済むのはよかった…。仕事前に行ってたのが何より面倒だったし。
あとまだバイクのこともあるし他に確認したいこともあるけど、それは年が明けてからということで…
先日久々に事故の相手方から電話がきました。
相変わらずよく喋る人の良い田舎のおばさんって感じで「お身体の具合はどうですか?」「まだ痛いところとかありますか?」「すいません、ほんとに」とかなんとか。
どうやら電話の要件は、事故日以来警察から音沙汰ないけれどもそちらはどうですか?と。
お互い話しはしつつも相手方も調子よく喋ってたせいか、ついポロッと本音が出たのか
「いえね〜、警察も何も連絡ないから、ほら、このままだったら人身扱いにならなくてすむかと思って〜(^0^;)」
……………これには一瞬え?と耳を疑いつつ
「病院から貰った診断書は送ったので処理はそのうちされるかと思いますが…私から確認しましょうか?」
と返したら焦ったように
「いえいえ、わざわざそちらから(警察に)連絡しなくてもいいんですよ汗 こちらから確認しますんで〜」
……なんだか行政処分免れればいいかな的な言い方に聞こえてしまった。。
確かに奇跡的に外傷はなく、事故後普通に話してたから大したことはないと捉えられてるのかもなぁと。
いや、あの〜、身体的ダメージ被ったのは私のほうなんですが…(;_;)
と気持ちちょい悶々したけど、けどまぁ治ってきてるし、もう関わることはないだろうし既に終わったことなんで別にいいかなぁ…と思ってしまったり。
とりあえず今回事故にあってから警察の処理とか保険の手続きやら、事故るとこういう流れなのかと身に降りかかって初めてわかることが沢山あって、保険とかそういう関連の仕事についてない限り知らないことがいっぱいあるんだなぁと。
保険のことも契約時に確認してはいるものの、ふんふんと目を通してるだけで案外細かいことがわかってなかったり。
当たり前ですが事故が起こると警察、救急車、レッカーが来て保険会社が出てきて一気に総動員して自分自身に関わってくるんですね。
事の大きさがわかります。
また自分の契約してる保険会社以外に相手方の保険会社も関わってきます。
便利なもので、事故後その他諸々の処理とかは保険会社に全部お任せできるのですが、保険会社から連絡あるのは事故後ほんの数日だけ。
現状を把握しておきたい時はこちらからわざわざ連絡しなければいけないという。
そういう流れとか、色んなことが分かってきます。
人生何事も経験とはいいますが、交通事故の経験なんてほんとしなくてもいいかと思います。
加害者、被害者どちらになっても辛いだけでいいことないし。
今回学んだことは確かにあったけれど、それは大事に至らなく無事に生きてるからこそ言えるのかもしれません。
交通事故の辛さなんて、一生味合わなくてもなくていいものです。
・・・ていうか二度とごめんじゃ〜!!と思っております。
o(`ω´ )o