山路と鉄路と 【 後編 】

大菅温泉元湯旅館が折り返し地点。

旅館出たすぐの畑道

温泉で心も体も温まってポカポカ。

目的を果たしたのであとは帰るだけですが、忙しい中の貴重なツーリング。そのまま直帰するなんて勿体ないことはしませんo(`^´*)

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無人駅を巡る・・・

前編の最初に書きましたが、帰りは平野部がメインなので無人駅巡りをします。去年もやりましたけどね。

秘境駅や無人駅ってけっこう好きなんですよね~

けれど時間は既に14:30過ぎ!あっという間に暗くなってしまいます💧効率よく回らなければ。

R349を暫く走って南下していきます。国道349といえば語呂合わせで”サヨク”・・・左翼? 笑

そういやあの阿武隈川沿いにある国道もR349ですよね。総延長257.4kmだし距離あるんですね。

サクサク走ってって

もうひたちなか市まで降りてきました。国道県道は車多くてもほんとスイスイ。くねくね山道を走るよりかあっちゅー間ですね。

右を見れば・・・

おっ(゜o゜)飯村食堂だって。良さそうな食堂✨

基本”食いしん坊万歳”なので、どこ走っても食堂やラーメン屋、赤提灯の飲み屋を目ざとく見つけてしまいます💧走ってると「いい感じのお店だなぁ~味あるなぁ〜」とかなることありません?笑

私はしょっちゅうなんだけど、見つけた時はタイミング悪く飯時じゃないことが多いのです💧

r351から市道に入ると
ぐっと車も少なくなります(* ̄▽ ̄)b

田園風景広がるところに出ました。

そろそろだと思うんだけど

ひたちなか海浜鉄道 ”中根駅”

あった!あれだ!.*・゚(*º∀º*).゚・*.

えーと、踏切近くだしバイクどこに停めよう・・・

とりあえずちょっと侵入しちゃいました笑。

人も全然いないし…
自転車止まってるからついつい(¯▿¯٥)

よくある駅舎の外側から、ではなく駅のホームにバイク。なかなかレアな組み合わせじゃない?

あ、いいなぁ・・・このローカル感。

この中根駅。今は冬で寂しい感じがしますが、春だと桜と花いっぱいで綺麗なスポットとして知られてるみたいですよ。確かにホームの前には桜の木が連なり、駅舎のすぐ横には花壇。あぁ良さそう〜❁❀✿✾

中根駅はメディアによっては”秘境駅”にカウントされてるみたいだけど、踏切渡って坂を登れば民家もそれなりにあるので秘境とは違うような気も(^_^;)

けどそんなことはどうでもいいのかな。

周辺は一面に田園風景が広がってて
その中にぽつんと小さな無人駅・・・

気持ちいいほど視界にまっすぐに伸びる線路

この雰囲気・・・秘境感はじゅうぶんありますね(^^)b

中根周辺は弥生時代から古墳時代にかけて稲作によって発展してきた歴史ある地域。なので駅名標の漢字には矛と前方後円墳のデザインになってるみたい。

ひたちなか海浜鉄道ページから

ひたちなか海浜鉄道の各駅にある駅名標の漢字には、その土地の名所や特徴をデザインされてるのです。

それぞれ個性があって凝ってますよね。こういう遊び心満載のデザイン好きだなぁ~。

それぞれの駅にも立ち寄りたくなりますね。

昔の中根駅。むしろ今よりこちらの雰囲気の方が・・・笑

運良く電車が来た!15時台だと1時間に1本なのにラッキー。

୧(・⌔・)୨やったね。
とはいえ誰も降りなく誰も乗らなかったけど笑

私の滞在時、ほんと人っ子一人だれ〜も来なかったです。一日の乗降客数はどのくらいなんでしょうか。気になります笑。

無人駅好きな方は是非。冬もいいけどかなり寂しいので笑、初夏や桜の季節に訪れてみてくださいね。

きっと素敵な「駅舎のある風景」が見れますよ。

お次の駅を目指します

大洗鹿島線 ”常澄駅”

今度は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線。ここは去年訪れたJR鹿島線”十二橋駅”と似た感じだったので気になって寄ってみました。

グーンと伸びる高架橋。どんな感じなのかな?閑散とした高架の無人駅・・・だといいけど

あれ、思ったより人もいてロータリーの駐車場にも車がけっこう止まってました。それに地元の高校生が沢山・・・学生さん達がたむろするにはいい所なんでしょうか笑。

とりあえずバイク止めて駅舎に行きます。

ホームからはまたも何も無い田園風景が拡がってます。

予想通り、見晴らしはJR鹿島線の十二橋駅と似てますね。けど駅全体の寂れ感はあちらの方が全然あるかも。

この常澄駅から、その昔訪れた大串公園にあるダイダラボウ像が見えるみたい。私の肉眼では見つけられなかった…汗

鉄オタっぽいひとがホームの奥にずっといた‪笑

弓なりにぐーーんと伸びる高架線。まさにカーブの曲線美。ほんとはあの高架線沿いをバイクで走りたかったけど、ひたすら砂利道が続きそうでやめときました。

高架下はやっぱいいねd( ̄  ̄)

あ、電車きた

時間はもう4時。次の目的地は明るいうちに間に合うかな?

久しぶりに涸沼の方に来ました!涸沼といえば汽水湖。
汽水湖と言えば、しじみ!
しじみと言えばしじみ汁~ԅ(¯﹃¯ԅ)

こんなところに温泉スタンドなんてありましたよ。温泉スタンドは全国ちょいちょいとありますよね。

Googleマップみたら大洗町営温泉スタンドだって。10円で40ℓなんて素敵に安い。

いいなぁ( ˘• ₃ • )温泉スタンド近くにあったらタンク持ってしょっちゅう来ちゃいそうですよ。

茨城r106

しかし温泉スタンドの先は何も無い笑

温泉スタンドから今度は南に向かうと
なんとめっちゃ真っ直ぐロード!

涸沼近くにこんな快走路があるんですね。アクセルグーンと開けて”ばびゅーーーん”できる超一直線な道。

くねくねもいいけど直線走るのもやっぱいいね^^

涸沼来ました。
残念ながらすぐ逸れちゃうけど( ̄▽ ̄;)

さきほどの大洗鹿島線の高架線が見えてきました。r114は高架線に沿って走るらしい。

時間ももう4時すぎです💧

温泉でたの2時半過ぎだったからなぁ…朝もう少し早く出発すればよかったかしら💧冬のツーリングの早起き辛いんですけど〜

最後の駅に向かいます。

大洗鹿島線 ”徳宿駅”

着きましたー!(‘A`)もう夕方です。日が暮れる。。。

ここは茨城の鉾田市。この”徳宿駅”は駅舎はなく、ホームが道より下という堀割式の無人駅です。

周りはロータリーと駐車場とトイレ以外何もありません。民家もあるけど疎ら・・・

とりあえずバイク止めて。階段降りてホームに向かいましょう。

うわぁ見ただけで寂れ感はんぱなさそう。それに誰もいなさそう。

いなさそう、じゃなく誰もいませんでした笑 。それに自立式の駅名標が枠のみ残ってて外されてるんですけど〜笑

寂れ感は先の2駅よりありますね。夜はなんだか不気味で怖そう。。

駅名標はこちらに貼られてました。鋲か何かで打ちこまれてるようだけど、たぶんあちらからのですよね?笑

大沼鹿島線は高架線で駅は高いところが多いのかなと思いきや、このように低い土地の駅もあるんですね。

おとなりの新鉾田駅は高架上にあったので、走ってる分には分かりにくいけど地形の変化がけっこうあるんでしょうか。

大洗といったらやっぱガルパンなのかな?笑

マイナーなのか大して注目されてないからか、この駅の情報はあまり出てきませんでした。秘境感もない、景色も見えない。ただ寂しいだけの無人駅っぽいからでしょうか。

でもこの寂れた雰囲気は嫌いじゃなく
むしろ好きな感じ。

時間帯がそう思わせてるのかもしれないけど

誰もいない寂しい無人駅・・・
これはこれでいいな(゚ー゚)

3駅とはいえ回ったなぁ。どの駅も個性があって良かったですよ。楽しかった。

全国各地にある素敵な秘境駅や無人駅。
今後ツーリングの一環として、遠く行っても寄れそうだったら寄ろうと思います。( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

日がもうすぐ沈む・・・最後に、最後に寄りたいところがあります。

それは夕暮れの霞ヶ浦。

間に合うかな?

もう5時だ~(゚ロ゚)

日の入りは確か17:10。うーん、こりゃギリギリですね。でも日の入りの30分後はギリギリ明るいからまだ間に合うと思いたい。

・・・うんうん、きっと何とかなります。

遠くに霞ヶ浦が見えてきました。

日は沈んでるけど
暗くならないうちに・・・

間に合った!

夕暮れの霞ヶ浦…….

あとは湖沿いに走るだけ。霞ヶ浦のほんの一部分で距離的には短いですけど。

R294を目ざして

外環乗って帰ります

Route MAP(+Relive)

下道約320km。走行距離は410km。
冬で走れる場所も限られる中で自分的には充実したツーリングになりました。

今回も色んな道を走りました。

道の先にはいろいろなものが待ってます。
そしてそれらのものは、いろいろなものを私たちに与えてくれる・・・

そのことがとても心地よく、またいろいろな道を走りたくなってしまうんですね。

これだからツーリングはやめられませんね。

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