青の果て、国境線を走る
【対馬2日目 前編】
一対の国境島 対馬と壱岐

(。・・)ノ今日は2日目!

【対馬 初日】 ということで対馬ツーリング編スタート。 ルートマップは対馬と壱岐それぞれの最終日に。各日にちのルートマップはRelive動画で。ルートなんて島だから必要ないかもしれ…

気温もいい感じ。暑くなく寒くもなく、、、5月はバイクで走るには、ほんとちょうどいい季節だよね〜!

ビジホで朝ごはんを食べた。そしてゆったりと食後のコーヒーを味わう。なんてゆとりのある朝なんだ。
なおしっかり食べて。今日は走るよ~♥
といっても200km前後だけど…
対馬ツーリング 【2日日】
さぁ出発。まずはR382で北上。


今日は対馬の、島の真ん中エリアを走る。最終的には峰町(みねまち)という所にある民宿へ。


昨日、時計回りにぐるっと走った長崎r24にまた入り──────
市道畑原狭嶽線〜一ノ倉峠
ショートカットにもならなさそうな脇道に入ることにした。


少しでも気になる(or楽しそうな)道は入ってみる。(ただしヤバくなさそうな感じの)
それと、よく見るとgoogleマップに「一ノ倉峠」と記してあったのも決め手。


距離も短そうだし、そのまま進めばr24にまた繋がるし。きっとあっという間…と思ったけど少し荒れてるかな?


ここが一ノ倉峠らしい。
標高にして約87m…これでも峠なんて。もちろん峠の碑や看板なんてものはない。あるのはフェンスのみ。


降りてきた。



道が思ったより荒れてて結構神経を使った
峠から写真がないのはハンドルから手を離して写す余裕がなかったから。笑


朝っぱらからこんな道を走ることになるとは~
小枝や落ち葉は散乱、落ち葉に隠れた小石といい走行に気を使う羽目になり、スムーズとは行かなかった。汗
誰も通らなさそうな道はやはり荒れてるもんだね。
道があるということは、そこに何かしら理由があったということ。集落へ向かうためだったのか、旧道だったのか、それとも林業関係なのか。何のための道なんだろうか。
まぁそれはさておき。
開けたところもないし。よっぽどじゃなきゃ、わざわざ通るまでもないかな(ヾノ・∀・`)
しらたけエコーライン(森林基幹道灘知日見線)
お次は、先程の市道からすぐのところにある、r24とr44を結ぶ「しらたけエコーライン」へ。


昨日通ったr44へ再び合流し、そこからまた島の西側のr24へ。こんな感じで、対馬を少しづつ北へ北へと進んでいく。
しらたけエコーラインという名は、対馬を代表する霊峰の白嶽の周辺を走る道だから付けられたっぽい。




対馬の観光ガイドには、ほぼ必ず載っている白嶽(しらたけ)。山登りが趣味な人からすれば、きっも対馬に来たら登ってみたくなる山に違いない。
けれど私はバイク旅。登るのではなく、外から霊峰・白嶽を眺め、拝む側。笑


気持ちよくエコーラインを流す。すいすい。さっきの市道とはえらい違い。
あ、あの岩のある山が白嶽では?


ところでなんでエコーラインなんだろか。
なんてどうでもいいことをふと思ったり。
日本の道ってほんと名前被るよね。
スカイライン、エコーライン、パノラマライン、グリーンライン、シーサイドライン、フルーツライン…あと何があったっけ。
でも、そんな名がつく道となると、つい走ろうと思ってしまうのがライダーの性(さが)。笑


先程見えた岩山がよく見えるところでバイクを止めた。位置的にやっぱり白嶽っぽい。


うん、まさに。


あれが白嶽の紹介の写真で見る山頂だよね。
あそこからは大パノラマが広がるらしい。
実際に登ったら、あそこからどんな景色が見えるのだろうか。対馬特有の複雑なリアス海岸だろうか。それとも島々が幾重にも重なる国境の海だろうか。。


白嶽を眺望できる道、しらたけエコーラインはここで終わり!気持ちよく走れて良き道だった。


エコーラインの途中、法面にチョークか何かで描かれたクジラの絵を見かけた。
走りながら「おっ」と思ったのだけど、そのまま通過してしまったー!
今になって写真を見返してみると、なんとか写ってはいるものの盛大にブレてる。。。。ちゃんと停まって撮っておけばよかったかも。汗


r44へ。昨日は逆側から走ってきたけど、同じ道を走ったはずなのに、今日はまるで違う景色に見える。
左手には佐須川が流れている。川沿いを走っていたなんてほとんど意識していなかった。景色を見ているようで、実は案外見ていないのかもしれない。
日暮れ前はやっぱり無意識に「早く進まなきゃ」という気持ちになってるんだろうなぁ〜💧


それにしても透明度が高くて綺麗な川…
よく見るとテトラポットのような構造物が水中に配置されてる。何のためにあるんだろう。


島の西側のr24似でた。


海沿いの道もやっぱりいい(* ̄ー ̄)
都々智神社の海中鳥居へ


次は海中鳥居とやらが気になったので、都々智神社に行ってみようと思う。
r24から逸れることになるけど、海沿いを外周する道はなく、どうやらピストンでしか行けないっぽい。
この海沿いから約8km、ナビにして11分。にしても近いわ〜笑


それと道沿いに養殖まぐろ展望所がある。戻ってくる時に寄ってみよう。


r24を逸れて市道今里尾崎線へ。ここをひたすら北上。また戻ってくるけど…


漁港を通り抜け都々智神社に着いた。都々智神社は満潮時には参道が海中に没し、境内は離島になるとのこと。
もしや今干潮?普通に参拝できそう。
あの太い道が見えるだけの、少し沈んた時に訪れたかったかも。


令和2年に橋が架けられ(画像の左)、満潮時にも渡って参拝が可能になったらしい。


それにしても風情があるところだね。対馬は神社が多い。昨日今日だけでも道中いくつも鳥居を見てきたよ⛩️
現在の社殿は、もともと北西の郷崎にある都々智神社を遥拝するための「里宮」のような存在だったらしい。
かつては毎年、険しい山道を越えて本社へ参拝していたという。しかし近年は道中の危険性から参拝行事が中止となり、2020年(令和2年)に現在地へ神様を遷して、ここを新たな「都々智神社」として祀られることになったそうな。あの橋はその時に架けられたっぽいね。


険しい山道とは尾崎郷崎線?かな。こうしてみると、googleマップじゃ分からない道ってけっこうあったりする。そのため地理院地図やスーパー地形のようなアプリが役立つのだ。


さぁ戻ろう。


帰り道にある養殖まぐろ展望所から。
展望所というよりか、バイク止めて歩道から覗くような感じ。単に誰かがgoogleにスポットとして申請したのでは?笑
ちなみにここ尾崎漁港は”対馬のクロマグロ養殖の主要拠点のひとつで、「トロの華」というブランド名で商標登録されており、高品質なマグロとして全国に出荷されている”らしい🐟🐟🐟🐟
Theリアス式海岸
さぁお次はどこへ?
なんだけど・・・・・・・


次は芋崎砲台跡があるところまで走ってみようかと。またもピストンロード。
対馬の真ん中あたりは、まさに“The リアス式海岸”。なんか対馬って地形的に山と海が無理やり共存してるみたい。入り江が複雑に入り組んでいて、地図を見てるだけでも面白い。
先っちょは集落とかあるのか、どうなってるのか気になる。けど全部行く時間はない。気になるところだけ行ってみようと思う。


r24を東に向かって走る。
道がグネグネしてても路面状況良いので、つい調子こいてスイスイと流してると──────


あんな感じにトラックが急に曲がって来るから要注意なのだ💦


金田城跡に繋がる登山口みたい。金田城跡は観光スポットだけど、登山しなきゃ行けない上に時間もかかるみたいなのでスルー。(登山できなくても?)
r197〜市道竹敷昼ヶ浦線


芋崎砲台跡がある先っちょまで走ってみようと思う。砲台跡は見れなさそうだけど、バイクで走れる道があるところまで。





真っ青の海だ〜!めっちゃ綺麗
r24から脇道(洲藻ミシカ線)、そしてr197に入ってからリアス式海岸の景色が広がった。
ちなみにr197の先の分岐のところから市道に変わるっぽい。先っちょまで約8km。あっちゅーまだ。


気分はサイコー!


車も通らない静かなところでいいな…


向こうに岩山みたいなのが見える。
島が浮かんでるように見えるけど、リアス式海岸の小さな半島の一部なんだよね。まるで海に切り取られたような山並みみたい。


先っちょきたけど、ちいさな漁港があるだけで何もない。笑
さぁ引き返すか〜


ま、行ったことに意義あるということでꉂꉂ(¯ᗜ¯)


対馬空港✈️のそばを通るけど、滑走路の下を走るみたいだから多分何も見えずに通り過ぎそう。


大船越橋を渡り・・・・・・・


あっ!ツシマヤマネコの看板!轢かないようにしなきゃだね。飛び出してくるなよ〜🐱🐱🐱
万関橋


万関橋が見えてきた。トイレもあるみたいだし休んでいこう。
万関橋は、明治33年 海軍の艦船が航行できるように堀り切られた瀬戸に架けられています。
対馬の上島と下島を結ぶ交通の要所であるとともに、様々な表情を見せる潮流の眺望ポイントとして人気です。
日露戦争に備え、軍艦を通すために浅茅湾と三浦湾を結ぶ運河「万関瀬戸」を切り開いたことにより、もともと1つだった対馬が人工的に2つの島に分かれたらしい。
へ〜φ(..)


万関橋は、歴史的な重要性と美しい景観を兼ね備えた対馬を代表する観光名所だって。


そういやここで、「どこから来たの」と話しかけられたっけ。
え〜東京?!よく来たね〜!とありがちな会話。品川や世田谷ナンバーは見たことあるけど、多摩ナンバーは見かけたことないなぁ、なんて。笑


昨日厳原エリアで見た椎根の石屋根倉庫のやつだね。




次は万関展望台へ行ってみよう。


この橋が対馬の上下島を繋いでいる…


橋からは緑に囲まれた美しい瀬戸が見渡せた。かつてここが陸続きだったとはね。
万関展望台
テキトーに停めて。


バイク止めた時、誰もいなかったから「ラッキー🍀」と思いきや、その後軽バンがすぐ来て「なーんだ」みたいな。別に景色を独り占めとか思わなかったけど。笑


階段があるので登ってみる。
まさにリアス式海岸の景色って感じ!綺麗だ〜


あそこに見えるのが先程渡ってきた万関橋だ。


あそこまで行ってみよう。


こちらもなかなか…あの左の奥に見えるのは黒島かな?
今は緑鮮やかだけど紅葉の時はどうなのかな。点々と紅葉🍁が入るのか。気になって調べた情報が出てこなかったんだよね。ということは、あまり変わりがないのかな?
このリアス式海岸の独特な景色は、この後に行く烏帽子岳展望所でも見れるっぽいから、そちらを期待しよう。


軽バンに乗ってきた青年が自撮り🤳してる🤭ふふ
浅茅パールライン〜浅茅パールブリッジまで




次は浅茅湾の大きな島、鳥山島に架かる浅茅パールブリッジまで行ってみようと思う。


鳥山島はスケルトン・アイランド(骸骨島)としても有名だって。納得。良く見ると○○崎や○○鼻がたくさん!すごい地形だね。
ところで○○崎は分かるけど、「鼻」がついてるのって、なにか違いがあるのかな。


先っちょまで行こうと思ったけど、とくにまた何もなさそうだからここではパス。まだ先があるからね。


あっという間にパールブリッジに着いた。
浅茅湾に浮かぶ島山島(しまやまじま)と美津島を結ぶ浅茅パールブリッジ。平成6年に完成し、定期船もない離島だった島山島へ気軽に渡れるようになったと。


綺麗な海。パッと見あちこちに島が浮かんでるようにも見えるね。


ということで、ここで引き返す。笑
鯉のぼりの癒し


北上するため再びR382に戻ったら、ミニ鯉のぼりがたくさん泳いでいた。
こういう光景は意外と各地で見かける気がするけど、旅先で偶然出会うとやっぱり嬉しい。そういえば去年のちょうど今頃、山陰山陽ツーでも何気ない場所で見かけたっけ。
観光地でも名所でもない。ただ道を走っているだけなのに、ふと現れる季節の風景。


風に揺れる鯉のぼりたちを眺めながら、季節はちゃんと巡っているんだなぁ…なんて思ったり。
でもなんで全部が赤色の鯉なんだろ?🎏
玉調大山線〜大山志土路線
次はR382から逸れて市道へ。


明日は、北から一気に国道を使って厳原まで下ると思われるので、せめて違う道を走ろう、ということで。


あんなところに飛び出し坊や発見!


浅茅山への登山口。同じような木の看板、結構あちこち見かけるけど山が多い対馬ならでは?


着いた先は何も無かった・・・・・・・
またもや小さな漁港のみ。


切り通し


R382に繋がるもうひとつの道、大山志土路線の方は市道だけど、ちょっと林道っぽい。
センターラインの苔ロード、久々かも。いいかもー!


またR382に戻った。


ということで前編はここまで。まだまだ続く。。。













