北海道touring 04【道東】

4日目(8月6日)になりました。すみませんがちょっと長めです。

おはようございます、良い朝です。では出発〜

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道東 ❷

知床方面に向かう前に、昨日の夕方寄ろうとした屈斜路湖&摩周湖に向かいます。

それにしても朝から良い天気です。

この晴れがもてばいいけど、予報では知床の方は晴れよりか曇り予報。降らないだけでも良しとしなければ…

屈斜路湖周辺 r995〜102
藻琴峠〜小清水峠〜藻琴山展望駐車公園

この流れで摩周湖へむかいます。

屈斜路湖といえば、R243で美幌峠って流れなんですよね、きっと。

しかし私は上記の流れでR243を通らずスルーしてしまいました。”道東を代表する絶景ツーリングルート”らしいので、え〜走らないの?というお声も聞こえてきそうですが…

まぁいいかな(^^;)
藻琴山展望駐車公園とやらから見れるなら💦

小清水町へ入りましたよ。標高が高くなってきて(約511m)青空からグレーの空に変わってきました。

また霧のなか走るんでしょうか( ー̀_ー́)

しかし小山の遠くには青空が‪見えました。雲の隙間からちょっとでも青空が覗くと俄然テンション上がる〰️〰️〰️〰️

またしても寒い!案の定耐えきれなくグローブ重ね付け。

不思議なのはずっと3シーズンジャケでちょうど良かったのに(寧ろ寒い時も)、グローブは夏の薄手のメッシュグローブで全然OKだったってこと。これは湿度の違いのせいなんでしょうか。

「ハイランド小清水725」は名の通り標高725mのレストハウスからの眺望は素晴らしいみたい。

寄らなかったけど( ¯▿¯ )💧

スイスイ〜っと気持ちよく下ります。

ここら辺で一瞬シマリスっぽいのが目の前横切ってびっくり╰(@。@)╯ヒャア

藻琴山展望駐車公園に着きました。少し広めの🅿️には誰もいませんでした。(人がいないのはいつものこと?)

ここからでも屈斜路湖が良く見えますね。日によってはここから雲海が見えるみたい。

美幌峠からの展望の方が素晴らしいのかな?でもここからの見晴らしも十分に素晴らしいです。

北海道の雄大な大自然。
わたし的には満足。

(っ*´ω`*c)ホクホク

まぁR243程じゃないでしょうけど、r995もr102もそこそこワインディングロードで良い道道でしたよ🎶それに相変わらずの交通量皆無で快適に走れましたから。笑

次はR391へ。摩周湖に向かいます。

r52 摩周湖 第3展望台

お次は摩周湖沿いr52を走ります。

摩周湖までの道のりはゆるーいカーブが何度も続きます。

急カーブ注意!って看板あるけど…
ほんとにゆるい( ^_^ ٥)

けどカーブが少しでもあるとやっぱ楽しい( ˃ ᵕ ˂ )

あらら。。。。
頼むから飛び出してこないでね( ̄▽ ̄;)

摩周湖 第3展望台に着きました。テキトーに停めて。
🅿️の反対側が展望台ですね。

おおーー(*゚o゚*)綺麗だぁ。。

素晴らしい(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

雲の隙間から零れる太陽の光が湖の一部に反射してキラキラ。。

”霧の摩周湖”……霧はなかったけど笑。

展望台から見える摩周湖の色が、他の湖では見ないような群青っぽいブルーで神秘的で綺麗でした。快晴の時に見たらまた違う色に見えるんでしょう。

一瞬向こうまで歩こうとしたけどちょっとめんどくさくなって諦めました(¯▿¯٥)

良い風景が見れたあとは満足。🅿️に戻ります。さぁー次だ次!

実は反対側の駐車場から見える景観もなかなか( ‘-^ )b

この第3展望台の他に車両で行ける展望台は、第1展望台、そして裏摩周展望台があります。

第1展望台の方が摩周湖をより間近で見れるんだろうけど、クチコミ見たら第3展望台の方が眺望は良いとの意見もチラホラ(Googleマップのクチコミですが)。よって通り道だけど寄らずにスルーしました。


裏摩周展望台の方は…
うーん、離れてたし、まぁいいか。

開陽台

お次はライダーの聖地といわれる開陽台とやらに寄ってみます。

開陽台は摩周湖から結構近いんですね。っていっても第3展望台から55kmは離れてますけどね。でも1時間しないで着いちゃうから。笑

細道をずんずんあがって〜 お、あそこですね。

撮るためだけ横にしたり( ^_^ ٥)

ほほ〜φ(゚Д゚ )やはり聖地なんですね。

「1982年に発表された佐々木譲のツーリング小説「振り返れば地平線」に登場した事などから、1980年代以降に北海道ツーリングライダーの聖地としてライダーの間では広く知られるようになった」

ライダーのくせして知りませんでした……汗

”地球が丸く見える”ポールの向こうには遠くに霞む地平線・・・・・・

”最近地平線を見た事がある?”

Have you seen a horizon lately, If you have, watch it for a while. For you never know, It may not last so long….

Yoko Ono”Approximately Infinite Universe (無限の大宇宙)”

雄大な景色・・・・地平線どこまでも・・・・・

ここまで続く地平線を見るなんていつ以来でしょうか。記憶を辿っても、ここまでレベルの地平線は久しくないかもしれません。少なくとも日本では。

展望館から見渡せる360度の絶景パノラマにしばらく魅入ってしまいましたよ。

展望館の後ろはキャンプ場でした。晴天だったら夜は瞬くような満点の星が見れるのでしょうか。

ハチミツソフトクリーム食べました。美味しかったなぁ〜これ。ハチミツがカップから何度も零れ落ちそうになって慌てて食べました笑

お店のおじちゃんにドーナツもサービスで頂きました。ありがとうございます。やったね🤍

可愛いの好きな友達のお土産に買っていこうな〜って思って、賞味期限の日にち見たら会うか会わないかビミョーな日持ちで諦めました(A´∀`)ドーナツは日持ちそこまでしないですからね。

戻ったらバイク増えてました。

時間帯なのか、たまたま訪れる人が少なかったおかげでバイクも車も少なく空いててよかった。

あ、袖に芋虫たん。。。

普通だったら一瞬ヒェッ…ってなるけど、ここは自然溢れる北海道。これくらいの虫じゃ驚きません。

取ってバイクのタイヤに踏み潰されないように逃してあげましたよ。

そんなこんなで、今回のツーリング行くまで開陽台のことはろくに知りもしませんでした。北海道ツーリング行くと決まって調べてから知ったくらい(^^;;)

いつも下調べがいい加減なので、過去に見逃したスポットも多々あるけど、逆に前情報も殆どなし・・・よって先入観も何もないぶん実際目にすると”感動もひとしお”ってことがあります笑。開陽台もまさにそんな感じでした。

観光地や人が集まるスポットはツーリング時だとついつい避けてしまいがちだけど、人が集まるところはそれなりな理由があります。行くとやっぱ良いもんですね。

ということで開陽台でした。素晴らしい地平線、ありがとうございました。

北19号 ミルクロード

開陽台出てすぐの真っ直ぐな道。ミルクロードという有名なロードらしいですね。

気づいたのは走った後なのですが、私的には他の直線ロードと変わりなく思えました(A´∀`)汗

巷でアップされてる写真を見ると、このミルクロードは緩やかなうねりを横切るように直線が続いてるんですね。

思い返せば、確かに緩やか〜なアップダウンがあったような気がする……(¯―¯٥)もったいないことしたかな

ま、The北海道!って道ですね。

そういやミルクロード走り終えるところ。あの転がってる白黒の・・・ミルクロードに限らずちょいちょい見かけたけど、刈り取った牧草や飼料稲がギッシリ詰まっている「ラップサイレージ(またはロールベール)」と呼ばれるものらしいですね。

和菓子の手毬飴 みたいじゃない??笑

お次は今日のメイン、知床半島に向かいます。

知床半島

R335からR334に入ってそのまま知床横断道路を走ってもいいけど・・・・・・・・・

やはり半島下側と上側の両ピストン、r87とr93はライダーとしては気になりますよね。
ここまで来たら両方走っちゃますよね(@ ̄ρ ̄@)

それに2路線とも知床半島中腹部までしか伸びていないって、ある意味すごい。

R335走ってたら海が見えてきました!このまま真っ直ぐr87の先っちょまで行ってみますよ。

r87 北海道道87号知床公園羅臼線

ということで知床半島の下側の道道を走ります。

この辺は車がちょいちょい走ってましたね。いかにも地元車でしたけど。

曇ってた空が青くなってきました。やった(*º▿º*)

それにしてもこのr87。民宿や温泉を見かけたとはいえ、なんていうかちょっと寂れ感があります。

夏季営業してる民宿はどうやら1軒だけらしい。ほんと観光地色がないというか。。

ルサ川を越えたあたり、ちょうどこの「知床国立公園」の案内板がある先から世界自然遺産エリア!それに右手に見える海が世界自然遺産登録の海域だそうです。

右の変わった岩は天狗岩。今わたしは世界遺自然遺産エリアを走ってるのか〜と思うと感慨深い…

左手にあった大きな岩「熊岩」。道の幅が狭いので全体撮るのが難しかった。‬

道沿いに立派な滝が流れてましたよ。看板も何もないけどGoogleマップにはセセキの滝となってました。

長さ30mもあって下から見上げると結構な迫力。ちょっとこじつけっぽいけど「車窓から眺める日本最東端の滝」らしい。笑

どんずまり相泊(あいどまり)

先っちょ、相泊まで来ました。車両はここまで。

入林届け箱と最終警告版みたいな看板がありました。先に進むには入林箱にある台帳に個人情報を記入しなくてはいけません。

ここから先は自己責任・・・・・・

看板の一部には”すべて自己責任”って書いてありました。連絡手段も整ってない、厳しい自然条件に対応できる高度な技術、体力、判断力が必要って。

調べると面白いページがいっぱい出てきます

怪我しようが死のうが”すべて自己責任”。何が起きても政府は責任を一切とりません!的な、半ば宣告のような看板を見かけるなんて、日本では知床だけなんじゃないでしょうか。分かりませんが。いや〜ある意味凄い場所ですね。

人類未踏(未開)の地が多いという知床半島。奥は大自然、そしてエゾヒグマの生息地。

ここからは先はまさにアナザーワールド・・・・・・アドベンチャーロマンがかきたてられますね。まぁ私はかきたてられるだけ側の人間ですけど💧

実際行く人達もいるからなぁ〜。しゅごい。

r87の先に特に何があるとかではないけど、最終警告看板みたいなのといい興味深いところでした。先っちょまで行ってよかった。

走ってきたところを引き返す。反対側からだと見える景色の印象もまた間違うもんですね。

知床横断道路 知床峠

さぁお次は知床半島の反対側です。

峠じゃ峠、知床峠じゃ────っ!(期待感)

やっぱツーリングは峠、峠もなきゃですよね(*º▿º*)

峠がないと味気のない旅〜

が、しかし……

・・・・・

霧で何も見えない・・・・・・・

知床峠に着きました。

頂上の知床峠には「羅臼岳」の雄大な山容が広がる・・・って峠からはまったく何も見えません。

うーーーん(((((((っ-_-)っ

今回の北海道ツーリング、走った峠がことごとく霧という、峠からの展望にはとことん恵まれてないようです涙。

まぁ全て思い通りに行く旅なんてないですもんね。そんなもんですよね(°▽°)ハハ

ここで稚内で私を見かけたという札幌のライダーさんとお会いしてちょいお話しました。

ninjaカラーにブルーのジャケ、シートバッグに赤の🐙を積んだ女ライダー。目立つというよりかなんとなく覚えられやすいのかな( ^_^ ٥)

峠を下ると霧も晴れてきました。

r93 北海道道93号知床公園線

お次は反対側のこちら!どこまで行けるんでしょうか。

さぁ行きまーーす。っていうかなんかいきなり天気良くなってるし、若干暑いような気もします。それになんか一気に観光地っぽい感じが出てきました。

おお〜雄大な自然……素晴らすいーー

羅臼側とのこの違い…なんだか見える景色も道路も雰囲気がガラリと変わりました。

r87とはまた全然違う雄大な自然の中を走ってる感があります。どちらも良いですけどね。

駐車場めちゃ混みしてる知床五湖をスルーして先へ進みます。

ここから先は砂利かぁ(・・;

ninjaでは無理か?行ってみる?
とりあえず行くかーー

って進もうと思ったらおじちゃんに遮られる。ここから先は行けないんだよ〜って。

なに───────!

8月6日から……

あ、今日は8月6日……( ^o^ก)💦

なんと今日からマイカー規制でした。しかもシャトルバス乗らないと先(カムイワッカ湯の滝)まで行けないなんて。それは面倒です。。。諦めました。。

おじちゃんに確認しました。

「ちょっと撮っていいですか?」
「いいよ〜」

下調べしてないとこういうことになります。私にとってr93はここで終了してしまいました。ちーん。

しょんぼり( •︠ˍ•︡ )まぁしょうがない。その分別のところをたくさん走ります。とはいえ時間はもう15時。

朝から何も食べてません。なんか腹減ったなぁ……

セイコーマート ウトロ店にて

そういう時はやはりこれ(灬・ω・灬)ムフ

暫くR334の海沿いを走りました。この辺は気持ちよかったなぁ。

天に続く道

メジャーどころに行きます。って今までもほとんどメジャーなところですけど…

坂を上った先ですね。

きましたスタート地点。

さすが観光スポット、そこそこな人がいましたよ。せっかくなのでバイクで撮りたい〜と待ってましたが皆撮影に夢中になってるのか順番がなかなか回ってこなく…💧

もういっか、去ろうかという時、近くにいたファミリーが気を利かせてくださって譲ってくださいました。

ありがたいですね(*ᴗˬᴗ)ꕤ

すぐ退きます💦といそいそとバイクを押す私。

アップにするとこんな感じです。確かに天に続くような……

前回に書きましたが、この真っ直ぐな道は国道と重複してるとはいえ昨日走った斜網広域農道に繋がってるんですね。

どこまでも続く農道、さすが北海道。

ばびゅーんと降りました。

このあとはもう今日の最終地点、標津町に向かうだけです。

R244 根北峠

国道244号

網走と根室を結ぶR244。

これで標津町に向かいます。ライダーなら標津町~斜里町間は知床峠越えのR344を利用するだろうから、この区間でこのR244を使う人はそう多くはないのかな。

それに特にこれといって特徴はなかった気がします。走ってて快適ではあるのですが。

それに標高もそこそこあるんですね。そのせいか寒くて雨雲レーダーでは雲一点もなかったのに霧雨にやられました…

この時点でもう4時すぎでした。

急がなきゃ〜目的のところはまだ残ってます。海沿い出るまでびゅーんと急ぎ足で向かいます。

ていうか寒っ!

細かい霧雨のせいでジャケの袖の部分は濡れるし、シールドにも細かい水滴がついて見ずらいし(‘A`)早く終わって欲しい気持ちで走ってましたよ。

根北峠で標津町に入りました。

走っててアップダウンも感じないので峠を走ってるとはまたも気づかなかった。道理で寒いわけです。

山間区間も終わり標津町の市街地に来ました。

車が少ないのはもちろん、人っ子一人歩いてません。皆どこにいるのだろうか…

R244を逸れてr950に入ります。

野付半島 r950

さてさて、今日の最後の目的地、野付半島を走りますよ。

野付半島は全長約28キロもある砂嘴(さし)で、その規模は日本最大と言われていますφ(゜゜)ノ

砂嘴とは沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴形の地形のことである。

Wikipedia

海水の侵食が激しくていつかは海だけになる────年間約1.5cmの速さで地盤沈下が進み、このままいけば約100年後には海の下に沈んでしまうと予測されてる野付半島。原生林が地盤沈下で海水に浸食されることによって風化し、立ち枯れてできた”トドワラ”、”ナラワラ”・・・枯れ果てた草木はこの世の果てと思えるほどの景色と言われてます。

って、まぁこの辺はネットで検索すれば情報は嫌という程沢山出てくるので細かいことは割愛。

北海道道950号野付風蓮公園線

その野付半島を走る道道がr950です。ここは絶対に走ろうと思ってました。こちらもライダーなら先っちょまで走っちゃいますよね。

目指すはr950の起点。途中トドワラ、ナラワラなど見所がありますけど、観光的なのはおいといて(いつものこと?)このブログではまず道ですね。笑

とりあえずr950を走った時の様子を。画像で雰囲気だけでも伝わればってことで。。

この辺はまだ半島の付け根。建物は疎らで民家がポツポツあります。人がちゃんと住んでるんですね。

道路の右も左も水平線。殺風景というよりか、なんだか不思議な光景が広がっています。

延々と続く電柱群。

左右は海で、確かにシーサイドラインって言われればそうかもしれませんが、イメージ的にはちょっと違う感じ…

ここから別海町に入ります。

半島の最初の付け根部分は標津町で、残り半分以上は別海町の飛び地という行政的にも不思議な場所なんですね。なぜそのようになったんだろうか。

左手には北方領土の国後島の島影がうっすらと見えます。野付半島から国後島までの距離は16km。知床半島より近いんですね。

近いけど…「近くて遠い島」でしょうか。

r950の起点

着きました。普通はここが終点っぽいのに起点という不思議な場所。

ここから先は未舗装になり車両進入禁止になってます。

いいなぁ・・・・・・・なんつーか最果て感。

今日までに訪れた北海道の色んな場所とは違う独特な雰囲気ですね。これはこれで堪らないものがあります。

かなり大きめの起点ヘキサがポツン。これが見れただけでもここまで来た甲斐がありました。笑

しかも標識がビミョーに斜めってるのがまた良いです。それと興味深いのは、車両が来るはずもない反対側の方向に向いてること。r950は道路趣味を持つ人にはグッとくる要素満載ですね。

10分ほど歩けば灯台まで着けるみたい。能取岬ではオホーツクの塔まで運動になるからと歩いたくせに、ヘタレな私はここでは歩くのを諦めました。まぁいいか(¯▿¯٥)

果ての道…

今回の北海道ツーリングで訪れた中で”果ての道”とはどこだろう?と考えてみました。”果て”といえば道南、道央よりやはり道北と道東でしょうか。

2日目に走ったオロロンラインは真っ直ぐな道がどこまでも続き、北に向かってひたすら走ったので、確かに最果て感はありましたが、道は普通に続いてるし”果て”となるとちょっと違うように思えます。

”果て”と聞いて抱く印象は人それぞれですが、個人的には「観光地っぽくない」「行き止まり」というイメージ。

そういった観点で考えれば、個人的にはr87の相泊と、この野付半島r950かなぁなんて思いました。野付半島はある意味観光地かもしれませんが、いずれ消滅してしまうかもっていうことで( ^_^ ٥)

走った道を折り返すだけ。

絶景とかではないけど、独特の風景にちょいちょいバイクを停めたくなってしまいます。

野付半島を出ます。注意深く見たけど、終点のヘキサは見つけられませんでした。実はあったのでしょうか。

野付半島よかったなーーー。次訪れる時はもっとゆっくり観光したい。同じ景色が保たれてるか分かりませんが…

R244で再度別海町に入りました。

「野付温泉浜の湯」という温泉に入りました。私好みの温泉で泉質もよくていい温泉でした♨️

明日5日目は根室にまいります。

ROUTE(Relive)

走行距離は439km。

摩周湖も開陽台も天に続く道も良かったけど、今日一番私の心に刺さったのはr87の相泊と野付半島でした。

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