立冬 西へ・・・ 温泉編 【永和温泉 みそぎの湯】

ということで温泉編。
今回のツーリングで寄った『永和温泉 みそぎの湯』は、珍(怪)湯として温泉マニアには知られてる温泉。検索すりゃ情報もわんさか出てくるので、ここでわざわざ載せるまでもないかも(^^;)けど、せっかく行ったので載せちゃうよ〜!笑
去年のロンツーの時にも寄ろうと思ったけど、ルート的にはちょい無理そうで諦めて。まさか、こんなに早く再び愛知に来るとは思いもよらなかったよ!
なにより今回の旅は予定外だったし、人生わからんものだよねぇ。 。
同じく東海でチェックしてた温泉と言えば・・・

ずーーーっとチェックしてた『ゴールデン木曽岬温泉』。残念ながら閉業してしまった。
紀伊半島ツーリングの帰りに寄ったのが19年の4月12日。休館してて、がっかりして引き返したのを覚えてる。
調べてみると、どうやらその5日前の19年4月7日より長期休業状態になり、そのまま閉業してしまったらしく。閉業になったのを後に知った時は、本当に悔しい思いをしたっけ。なんとたったの5日差!もう1週間早く訪れていれば〜〜〜
やはり古き良き温泉はどんなに繁盛してようが、行けるうちに行っとかないと本当に無くなってしまう・・・昭和食堂じゃないけど、そういうことって普通にあるんだよね。
このblogに過去載せた温泉も、悲しいことに最低2つは既に閉業してるのだ。泣
そういうことで、永和温泉も今回行ける距離なら行っとこうと思い立ったのだo(`^´*)潰れそうにないけど・・・
永和温泉 みそぎの湯
前置きが長くなったけど本題へ。
つーことでR23をてってこ走り抜け、愛西市にやってきたぞ。愛西市なんて、関東の人間にとっては地名すら馴染みのない土地・・・。

ここらある住宅街。この道をトコトコ進んだら・・・

きました──────!いきなりあやしげな祭壇!笑
やった〜間に合った!
バイク止めて・・さてさて記念撮影(↑)・・・パチリしたら何処からかおじさんがやってきて、こっちに止めて、車が来ちゃうから!と妙に急かされた感じで誘導された。

隣の建物の横に止めて、温泉の用意をして。また祭壇がある建物に戻った。
なんかお経が聞こえるんですけど・・・

お経を唱えてたのは先程誘導してくださったおじさんだった。ネットの話を見る限り、ここの温泉と隣の吉野屋を管理しているご主人じゃないかな。

そしてなんとこの『永和温泉 みそぎの湯』は・・・
霊観不動明王教会の信者専用温泉なのだ。

信者と聞くと「宗教?えっ😱😱」て思ってしまうけど、だからといって勧誘はされないよ。なんせ100人限定の宗教だから。笑
メンバーもたぶん地元民だけで構成されてると思われるので、我々が入れる余地はないってやつ。ꉂꉂ(¯ᗜ¯)
まぁ入らないけどさ。笑


気さくなご主人、色々お話してくださったよ。聞きながらメモっておけばよったφ(..)笑
ちなみにみそぎ湯(温泉)を入るにはお作用がある。ちゃんと本堂の前で二礼二拍手一礼してから、みそぎ料(お布施?)300円を払う感じ。念の為済ませてから写真を撮った。

おお!これが有名な白装束の名物マネキン!
ご主人いわく、この女性マネキンのお歳は35歳だそうな。笑
せっかくなのでマネキンも撮りなさいって感じで写真を撮るのを快諾してくださったぞ。このマネキンだけでインパクト十分だけど、本堂には色んな物がごちゃごちゃ置いてあってかなりなカオスっぷり。
さぁお経も唱えてもらったので、さっさく念願の温泉に入ろう・・・

温泉は本殿の裏にある。失礼しまーす。
17時くらいから信者の方が入りに来るみたい。いまは16時ちょい過ぎ・・・ちょうど良かった。

オオォォォ(゚ロ゚*)すごい!なんとブルーのトタン!

日本一の温泉、それに神様の温泉って書いてある。これは期待しちゃうぞ。
ではさっさくみそぎ湯に入ってみましょうか・・・


トタンの壁にこの天井…こういった造りをみると、閉業してしまった正木温泉を思い出す。

さてさて中をみましょう。
ガラガラ・・・

+。:.゚おぉぉぉ゚.:。+゚
うん( ゚ー゚)
これはいい
堪らん人にはたまらん雰囲気。もちろん私も大好き。変色したコンクリの浴槽3つ・・・浴槽ひとつに2人でちょうどいい感じか。
それに源泉かけ流し!
ざばざばと掛け湯して入りますよ〜

3つの浴槽はひとつひとつ湯温が違う。
まず奥の右の浴槽に入った。ちょうどいい湯加減で、体感的には41〜42℃くらいかな。奥の左は一番熱い湯だね。45℃はあるんじゃないかな。手前は少しぬるめ、40℃くらいかな?
奥の右側にゆっくり浸かることにした。お湯は無色透明で無臭だけど、ペロリすると若干塩っけがする。それと少しだけトロトロ感があるように思えた。

肩まで深々と浸かる…たまらん、この入浴感。。300km走った疲れが癒されそう。
こ、これは・・・気持ちええ‼️
暫くすると信者らしきおばちゃんがひとり「こんにちは〜」と入ってきた。そしてまたひとり。さらにひとり。一気に3人・・・私含めて4人!
皆さん気さくに話しかけてきて、外のバイクそうでしょって。あるおばちゃんはナンバーの東久留米も見たようで「演劇が好きで浅草にも見に行ったものよ〜」的なことを話してきた。
愛知の方でも、東久留米と見て東京だと分かるのがちょっと新鮮で驚いたり。静岡では九州から来たの?と聞かれたし…汗
お湯に浸かりながらの一期一会。地元信者おばちゃんとの交流もいいもの。共同浴場なんて入ると、地元民に話しかけられるなんてよくあるけど、けっこう気を使いつつも旅ならではの楽しさがあるね。

いやーーいい湯だった‼️わざわざ寄ったかいがあった。
おしゃべりのご主人と、地元信者おばちゃん達が面白かった。珍湯でまさかのいい思い出が出来た。笑

マネキンは招く神様・・・私もマネキンに招かれたのでしょうか。ここに来たのは必然だったのか笑
綺麗な施設の温泉も好きだけど、既に物足りなくなってる自分💧いかんなぁ〜(°▽°)笑
変わり種温泉が好きな方はオススメ!そうでない方も是非…

さぁあと四日市のビジホまで1時間。体も温まったので、のんびり向かうとしよう。

