北日本バイク旅【利尻島・後編】
利尻富士を眺めながら

ということで利尻島の後編です。

つーかまだここ?みたいな?!笑
富士野園地の次は隣の夕日ヶ丘展望台へ。
利尻島を走る…②
夕日ヶ丘展望台
標高約56メートルの高台にあり、海側と山側の両方を見渡せます。雄大な利尻山(利尻富士)、鴛泊の街並み、ペシ岬、そして海の向こうには礼文島まで一望できます。

だだっ広い砂利の駐車場に停めて。展望台には、あの階段を登らなきゃいけない。
利尻山の標高1,721mに比べりゃ56m!よゆーだわ。笑

・・・・・といいつつ、運動不足だと地味に堪えるんだよね。こういうの。

階段の途中で左手を見ると⋯おぉ〜いい感じ!
海の向こうに、さっきのポンモシリ島が見える。さらに奥は礼文島が薄っすらと。。

はぁはぁ、、、着いた!なんだかんだと地味に足にくる。
とりあえずいつもの360パノラマ。
わぁ〜利尻富士がドーンと見えて!綺麗だぁ〜✨💛✨
三角点の面白さ

お、足元に三角点を見つけた!全ての面見たら四等と彫られてた。
三角点には一等〜四等まであって、四等三角点は地域の細かい測量に使われる、比較的身近な基準点とのこと。
三角点というと山頂にあるイメージだけど、必ずしもすべての山頂にあるわけではないらしい。見晴らしが利く場所に設置されてることが多いみたいで、だから旅先で意外とあちこちで見かけるんだよね。
⬇さっそく三角点マップでみてみた。これ面白い!

さすがに利尻山は一等だね。
面白いことに三角点の全てに点名がついてること。登山する人には三角点って馴染みのあるものだと思うけど、バイクで行ける範囲にある一等三角点って、意外と少ないのかも。

こんなにある〜‼️‼️‼️‼️
このように三角点マップ見ると、全国びっしりと三角点だらけだからびっくり。国土地理院によると、四等三角点だけでも全国に約71,000点もあるんだとか。そりゃ地図も三角点で埋まるわけだわ〜
山岳地図に描かれている正確な位置も、こうした三角点などの測量の基準があってこそ成り立っているんだとか。

小さな石柱だけど、ここにもちゃんと地図につながる一点があると思うと面白い。
こういうの掘り下げて調べてくと面白いんだよね。知的好奇心がくすぐられるわ〜。

寄ってよかった。
標高はたった56mだけど、見晴らしはとてもいい。
「夕日ヶ丘」なんて名前がついてるくらいだから、夕日の時間にはさぞかし美しい景色が見られるんだろうな。
あそこ(画像の左)にみえるペシ岬の標高は93mで、同じく展望台があるけど往復の所要時間は1時間みたい。まぁもういいかな。笑

あ、車が1台駐車場に停まった。よかった被らなくて。夕日ヶ丘展望台を独占できた。

全国あちこち走ってると、夕日が綺麗に見えるサンセットスポットにもなにげに寄ってるんだけど、肝心の夕日をそこで見たことがないなぁと。
夕日の時間にサンセットロードを走ったことはあるんだけどね。サンセットスポットに行くのは、たいてい真昼間か朝。
ちゃんと計画を練ればタイミングよく見られるんだろうけど、夕方まで待ったところで晴れるかどうかは分からない。
そう考えると、結局は運に任せるしかないんだよね。そこまでして夕日を狙うかどうか、いつも迷うところ。
利尻島は小さな島だから、夕日の時間を狙って夕日ヶ丘展望台へ行くのはそんなに難しくないと思う。
移動距離も短いしね。
私はしなかったけどꉂꉂ(¯ᗜ¯)

さーて、次は姫沼にいってみよう。あっという間に着くわ。笑
姫沼

目の前には利尻富士。久々に緑に囲まれた気持ちの良い道を走っていく。ここまでずっと開けた道が続いていたから、こういう道が妙に心地よい。
途中「姫沼展望台」があったけど、帰りに寄ればいいや。

バイクを停めて、ヘルメット脱いで。姫沼に向かおう。

想い出橋という橋を渡って⋯

あっという間に着いた。
ここで車で観光ガイドしてる女性の方とお話することになった。連れてきた人達は遊歩道を歩いてるらしく、もうすぐ戻ってくるとのこと。15〜20分で回れるみたい。
この姫沼の見所は風が穏やかな日に沼の水面に美しい「逆さ利尻富士」が映し出されることらしい。
「あ⋯!今ちょうど逆さ富士が綺麗に映ってますよ」と教えてくださったので慌ててスマホで写した。

湖面も波打ってる時が多いので運がいいですね☺️だって。それは嬉しいかも。

記念に写してくださった。ありがとうございます(*º▿º*)
姫沼全体を映すために、スマホのカメラが超広角(ウルトラワイド)になったままスマホを渡したので、私がちっさく写るようになってしまった。笑

姫沼の駐車場にあった「利尻礼文サロベツ国立公園」の看板。
国立公園というと、なんとなく広い自然エリアをざっくりと指しているように思っていたけれど、地図を見ると区域は思った以上にはっきり線引きされてるのね。

帰りに姫沼展望台に寄ってみたけど・・・

草木が邪魔してペシ岬と礼文島くらいしか見えなかった。笑

さぁまた外周の県道(利尻ファンタスティクロード)に戻って、時計回りに走るだけ。

走ってたらこんな看板が。「ひなげしの里」⋯周りには何もないけど、なんだろう?

あとは利尻島を代表する観光スポット的な「白い恋人の丘」と「オタトマリ沼」くらいか。途中に「ちいさなモアイ🗿」なんてのもあった。寄ってみよーっと。

ゲストハウスまで、道中気になるものがあったらその都度寄ってみよう。
海の向こうに稚内

のんびりとバイクを走らせる。
海沿いをひたすら流してると山道が恋しくなるんだけど、今回利尻島を走ってて、不思議とそう思わない自分がいる。ただ島の外周を走ってるだけなのに、これが妙に楽しかったり。
景色なのか空気なのか。離島にいるっていう特別感なのか。
なんだろうね、こういうの。

海の方をふと見るとうっすらと稚内が見えた。

Googleマップで確認。確かに〜オロロンラインの方だ。

よく見ると稚内の風車群が見える!
前回と前々回オロロンライン走った時、天候がビミョーで利尻富士がはっきり見えなかったのね。昨日オロロンを走って利尻富士が見えたのなら感慨深いけど、事前に見よう!なんて、そんなこと全然頭になかった。笑
では稚内に渡った帰りに見てみようか?と思ったけど、またオロロン通るのもなぁ。迷うところだわ。
小さなモアイ🗿

カントリーサインのすぐ側にあった。オール砂利だけど、どのバイクでも大丈夫な感じ。

とりあえず寄ってみたけど⋯モアイが置かれてるだけ。笑
これはこれで和むような。誰が何のために置いたのかな?

二石海岸公園にも寄ってみた。
ペイントされた石がたくさん置いてあって、なんだこりゃ?と思いつつ、さっくり見てすぐ去ってしまった。
どうやらここには、石に絵を描くための画材一式が置いてあるらしく、利尻に来た思い出を海岸の石に描いて、そのまま置いておけるみたいだね。
数年後にまた来て、自分が描いた石がまだ残ってたら嬉しいかも。描く人がどんどん増えたら、そのうち埋もれてしまうんだろうけどね。
画材の存在に気づいてたら、私も何かひとつ描いてみたかったかも。( ܸ ⩌⩊⩌ ܸ )
沼浦展望台(白い恋人の丘)

「白い恋人」といえば、北海道を代表する銘菓で「じゃがポックル」「マルセイバターサンド」と並ぶ、ド定番土産のうちの一つ。ド定番だけど頂くと嬉しい「白い恋人」。
「白い恋人」サクサクとした軽い食感で美味しいよね
このパッケージに描かれているのが利尻富士らしい。今回行くにあたって初めて知った!

その「白い恋人」のパッケージに描かれている雪化粧した山が、これから向かう沼浦展望台から見上げた利尻山らしい。
こういうスポットはやっぱり寄ってみるよね〜。笑
パッケージみたいに冠雪した利尻富士も見てみたい気がする。ネットで写真を見ると、これがまたすごく綺麗なんだよね。
冠雪した利尻富士かぁ。。真冬に行くのはさすがに難易度が上がるけど、GW頃ならまだ雪が残った姿を見られるのかな?

さぁ参る。白い恋人の丘のあとはオタトマリ沼に寄ろう。すぐ近くだ。

1.5車線の道をずんずんとのぼっていく。

駐車場着いた。誰もいないのは良かったけど⋯

残念ながら、こういう時に限って利尻富士のてっぺんが雲隠れ。えーまじ?!さっきまでくっきり見えてたのに。


ここでプロポーズ💍したら(されたら)プロポーズ証明書を貰えるらしい!!
「あ、あの〜プロポーズしました⋯(照)」と鴛泊フェリーターミナルの人に伝えたら、「おめでとうございま〜す!!」「末永くお幸せに!」🎉パチパチパチ⋯とスタッフさん達に祝福されながら証明書を渡されるのだろうか。
そのプロポーズ証明書は結婚後に記念として額縁に入れて飾っておくのかな。笑
実際ここでプロポーズした人やっぱいるのかな〜?!
ネットで探してみたけど、「プロポーズした証明書もらえます」ばっかり出てきて、「プロポーズしました」「プロポーズされました」という体験談はなかなか見つからない。
なぜだろう。やっぱり照れるというか、恥ずかしいからかな??

根気よく探してみたところ、個人の体験談は見つからなかったものの、2014年の発行開始から、すでに400組近いカップルがこの場所で愛を誓っているらしい!マジで〜
利尻富士を望む「白い恋人の丘」でプロポーズ・・・
ベタじゃ〜〜!ものすごくベタだけど、そのベタさに全力で乗っかれる人生も、ちょっと羨ましいかも!?笑
ただし、ここで断られたら帰りのフェリーは地獄であるw

さぁ次はオタトマリ沼。青看板ではオタドマリと表記されてるけど、どっちだろ?
ここでのんびり休んでいこう。なんだかもうおなかいっぱいだわ。
オタトマリ沼展望公園

駐車場に停めて。おっ(゜o゜)こんなところにLUUPが。
これ一度くらい乗ってみたいんだけど、どうなんだろ。都心で見かけるけど若者が乗ってるイメージだよね。笑

なんだかのんびりしていいところだなぁ。
北海道に来てから天気がよくて本当に良かった。利尻富士が雲に隠れようが晴れてるだけで万々歳だよね。明日も晴れだし。本当にラッキーだわ。

なんと、白い恋人ソフトクリームが‼️⋯⋯白い恋人といってもたぶん普通の牛乳ソフトクリームだよね。笑
でも北海道だから美味しいだろうし、せっかくだし食べていこうかなぁ。なんか甘いの摂取したくなってきた。

食べた。コクがあってうまし!

お店の前のベンチに座って1時間くらい休んでいったのだけど、いつのまにか利尻富士が顔を出してた。
さっきの「白い恋人の丘」もこれくらい見えてたらなぁ。まぁいいけどさ。

もうあとは宿に向かおう。
海を眺めながら⋯
これからは利尻島景色シリーズ





島の南側をのんびり流した。

走っては止まり、写真を撮って、また走る
先を急ぐ旅ではなくて
海と道と、利尻富士を眺めながら、北海道の海沿いをのんびり流していく・・・
ツーリングの、こういう時間がたまらなく好き
北のいつくしま弁天宮(龍神の岩)

道沿いにあったので寄ってみた。

龍神の岩とは⋯なんだか壱岐を走った時のことを思い出す。北の離島にも龍神信仰があったということかな。

旅の安全祈願をお祈りした。
寝熊の岩

あの看板まで降りずにここから。あの塊が寝てるクマらしいけど、何となく似てるような気もするけど…どうかなぁ笑

利尻富士の山頂近くにレンズ雲みたいなのが発生していた。
この姿が今日見た最後の利尻富士だった。
利尻島ゲストハウスいちななにーいち

今宵はここ。ドミトリーかなぁ〜と思ったら

半個室だった。やった୧(・⌔・)୨イェイ♪
同じドミトリーでも二段ベッドのタイプよりカプセルベッドタイプのほうがいいなぁ。

到着した時、駐車場にはすでに1台のバイクが停まっていた。
ナンバーを見ると大宮ナンバー。埼玉から来ているライダーさんだった。
その方と少し話す機会があったのだけれど、どうやら利尻島や礼文島には何度も来ているらしい。バイクのトップケースには、北海道関連のステッカーがびっしり貼られていた。
北海道、好きなんだなぁ〜
翌日は礼文島へ行く予定だと話すと、「桃岩荘に泊まるといいよ!」と、かなり強めにおすすめされた。
もしや例の有名な名物宿のことか。
いや、でももうほかの宿、予約してるしなぁ。そのことを伝えると、「女の人なら直前でも優遇してくれるだろうし、なんとかなるよ」みたいな話になった。
さらに「男性ライダーとは違って、女性ライダーは何かと優遇されやすい」といったニュアンスのことも口にしていたような。
そ、そうかな💧
少なくとも私は、今までバイクに乗っていて「女性ライダーだから得した」と実感したことはあまりないぞ。ていうか、あったかな?って感じ。どういう時にそう感じるんだろう。
もしかして男性ライダーが多い集まりで声をかけてもらいやすい、手伝ってもらいやすい、ちやほやされやすいみたいな場面のこといってる?いわゆる姫ライダーっぽい構図とか。笑
まぁこういう話を聞くのもまた旅ならでは、かな〜

今宵と明日のご飯はセイコーマート!買い出しして、宿でのんびり休んだ。
明日は礼文島!楽しみだー
Relive(routeMAP)今回はルートラインのみ💦
島の外周走ってるだけという。笑



