夏の終わりに ③  ──能登のちょっとした風景──

同僚の実家に着く前の少しの時間。
余裕あったのでちょっとだけ寄り道をしていきました。

それと能登の2日目。
「せっかく来たからちょっと走ってくれば?」同僚の嬉しい一言もあって、隙間時間に少し走ったのです。

タイトルに能登が付いてるのにお祭りだけじゃねぇ‌。ま、ほんと”少し”なので内容もかなりライトです。では能登半島の風景をどうぞ。

能登町あたりをうろうろしてみた。ここは道の駅もある能登空港(のと里山空港)。

『道の駅 桜峠』を曲がってから‥

距離にして10kmくらいのロングストレート。微妙なカーブとアップダウンもあって気持ちの良い快走路がありました。

景色は普通だけど・・・道の名前ですか?なんだろう、分かりません。

でも楽しかったーこの辺は能登町の海近く。

”能都農免道路”。「能登」じゃなく「能都」なんだね。

鬱蒼とした緑の中を走る。
これといった特徴はないけど能登の内部もなかなかです。高い山がないからかな?景色はどれも似た感じに思えるけど、けどそれも知らないからだよね。

探せばいい道はけっこうありそうです。

R249をとっとこ。

トトロ岩。
目がついてるんですが。目をよく見たらタイヤでした笑前からあったっけ?

途中、急な通り雨に2度ほどやられました。けどなんだかとっても気分よくて濡れようがどうでもよくなってましたよ。走ってれば乾いちゃうしね。

石川r38とr266。
ここは前回走ろうと思って、何故か走りそびれた道。逆時計回りからスタート。

海沿いの崖をぐんぐん上っていく感じはいい!

ゾウゾウ鼻のところ。
結構な坂道。展望台にも昇ってみた。あれかぁ、ゾウゾウ鼻。

日本海だなぁ・・・それにしてもいい眺めです。癒されます。

能登半島の北の海沿い、西保海岸。

建物をぐるりと覆ってる長い垣根は『間垣』といって、ニガ竹で作られた強風よけだそうな。間垣の里は「大沢」「上大沢」の2集落だって。
風情のある能登らしい景観ってやつですね。

同僚いわく、能登半島の冬はほんとに、ほんとーーに風が強すぎて雪がすごく積もることはないそうです。むしろ南の金沢の方が積もるらしい。さすがに冬走ってるバイクは見かけないみたい。寒い上に風が強いなんて😖
特に風はね〜バイクにはキツイよね💧

いい海景色!海岸線流すのも気持ちいいよね〜

やっぱ、能登っていったらこれ?海岸線や深い森林の中を走っていく感じがいい!

看板から拝借。この辺走りました。細かい道に入る時間はなかったけど、探索してみるのも良さそうです。

r49から見た関野鼻。

r49から内部へ。ここは大笹波水田のところ。

能登といったら黒の屋根瓦。

そして増穂浦海岸の方へ。という感じで能登半島でした。

能登ツーリングのハイライトはやっぱり海岸線周辺に集中してるような気がする。それも他を知らないからだけど。

次に来ることがあったら、もう少し探索してみようと思ます。海沿い内陸どちらにしても、能登半島はツーリングにはとても良いところだね。

次は帰り道で。

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