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盆栽 “ BONSAI ” の聖地

どうもです。
暑いですね。既にバテそうです。。
そしてタイトル通りですが、さいたま市にある盆栽の聖地「盆栽村」へバイクで行ってきました♨

特にさいたま市にお住まいの方はよくご存知かと思います。


それと外国人がよく訪れるところで有名みたいですね。
盆栽の聖地ですが世界的には盆栽のメッカだそうです。おぉ凄い、これは期待しちゃいますよ😆

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大宮盆栽村

東武野田線とJR宇都宮線に囲まれた大宮公園北側一帯の総称を「大宮盆栽村」と呼び、関東でも有数の盆栽郷として知られ、『盆栽町』と言う町名も付けられています。
戦前は30数軒の業者を数え、業者だけでなく盆栽村に住む人たちも盆栽を持って親しまれましたが、現在の盆栽町には5軒の盆栽園が点在しています。

───────埼玉県公式観光サイトから

今回はその盆栽園の5軒と盆栽美術館を巡り、ざっくりと散策しようかと。

そう、なぜ 盆栽 かって?
盆栽といえば、「渋い‥」というか一般的には高齢者の趣味のイメージですよね。


あとは、これ。

国民的アニメに登場するこの人の趣味とかでしょうか。
以前は盆栽といったら、「盆栽割られて怒る波平さんと怒られるカツオ」を連想してた私・・・

なぜ興味が出たかというと。

きっかけは、写真やネットで偶然見つけた数々の素晴らしい盆栽でした。


盆栽エンパイア http://www.bonsaiempire.jp

ダイナミックはな造形美!おおおお凄い!って素直に感動しちゃいまして。

幹や枝がまるで彫刻で彫ったかの様な美しさ。なんつーか、渋いだけじゃなくかっこいいのです。惚れ惚れしちゃいます。

そしていろいろ調べていくうちに実物の、凄いのを見てみたいなぁとぼんやり思うようになったのです。

ということで、盆栽自体じっくり見る機会もなかなかなかったので・・・よっしゃ、盆栽村とやらに行ってみようってことになりましたのさ。

埼玉県さいたま市盆栽町

自宅から距離にして25km弱。
この前の高麗神社並に程よい距離です。

最初に向かうは「盆栽四季の家」

ここが無料駐車場になってるので、ここを起点に停めて散策してみようと思います。

木陰に停めました。既に汗ダクダク。

この日は33℃で、別に今日でなくてもよかったような・・・それと電車でよかったんじゃない?と半ば思いつつ。

距離的にOKなのと駐車場問題がクリアされれば、暑かろうがバイクで行ってしまうんですよね・・・。

そして駐車してバッグから一眼レフを取り出し、レンズを覗いて気づく。

バッテリー充電したまま入れ忘れたという大失態。よってスマホで撮る羽目になりましたよ。

テンションだだ下がりでしたがこの暑さの中せっかく来た盆栽村。

ええ、勿論回りますともo(`^´*)

四季の家にいた猫。見るからにだるそうです。ぐったりにゃん…🙀

まずは盆栽美術館に行きましょう。

盆栽四季の家から盆栽美術館へ向かうところ・・・

どどーんと!

途中に通る蔓青園の外に置いてある盆栽が嫌でも目に入ります。四季の家からまっすぐ、ちょうどT字路に当たるところに大きな盆栽が幾つか置いてあります。

これが1番インパクトあったかな。なんせ高いので目立つ!高いといっても盆栽自体は1.2〜3mあるかないかだけども。

蔓青園の入口。外国の人が修行に来ている盆栽園でもあるそうですよ。

園内は素ん晴らしい盆栽が沢山!ですが写真は撮れません😬お見せできないのが、残念。(見たい人いるのか…)

ほとんどの盆栽園は写真禁止なのです

大宮盆栽美術館

そして今日のお目当て大宮盆栽美術館へ。

「BONSAI」人気もあって、外国人の方がちらほらといました。美術館で貰った盆栽村の案内ちらしの裏には盆栽鑑賞の仕方が載っていました。

一、気に入った盆栽の前で、じっくり外観を眺める。
二、正面に立ち、根と同じ高さに目線を合わせる。
三、下から仰ぎ見て、大木の下にいるような感覚を味わう。

だそうです。ふむふむ。では参りましょう。

館内の常設展は盆栽の閲覧の楽しみ方や歴史やら、盆栽の魅力について分かりやすく、よく知ることが出来ます。

そして外は盆栽庭園と一部の撮影コーナーがあって、ここだけ盆栽を撮ることができるのです〜

それにしても外に出たら、むわぁ〜ぁん、と熱気が。。

あ、暑い。。。

蝦夷末「轟」

こんな小さな盆栽なのに、なんと推定樹齢1000年!撮影コーナーではひときわ異彩を放っていました。

1000年前といえば、平安時代あたりでしょうか。時代を超え長く続いていく・・・うーん、盆栽がまさに生きた芸術品と言われる所以なんですね。

あとこの幹。そして根張り・・凄い!

素人目の私には個性的な幹や枝の造形ばかりに目がいってしまいますね。難しいことはよく分からないけど、見てるだけで楽しいからいいのです。
剪定や針金掛け等の高度な技術を用いて大きさを維持してるみたい。

実際の木よりも小さいのに、鑑賞の仕方通りに下から見上げると‥

なるほど、確かに大きく感じます。

大きな樹木がそのままミニチュアになってるというのが盆栽の面白さなんですね。


撮影コーナーの作品は、その時々によって変わるみたい。同じく外にある撮影不可の盆栽庭園には、立派な盆栽が沢山飾られていて、のんびりお庭を一周しながら鑑賞を楽しむことができます。

暑くてのんびりどころじゃなかったですが。

美術館の裏の駐車場には、販売所がありました。

盆栽自体が芸術品ということで値段は安いといってもそれなりにします。それに欲しくなったとしてもバイクで来ちゃったから持ち帰りができません🙄‌

美術館まとめ

いやー、盆栽美術館よかったです。

写真撮れるの限られてるので、枚数少なくてごめんなさい。
盆栽の現物も、今まで百貨店のちょっとした催し物やインテリアでオシャレに飾られてるものとは見たことあったけど、樹齢〜百年クラスの本格的な素晴らしい数々の盆栽が鑑賞できて、わたしゃマジで感動してしまいましたよ。

世界唯一の盆栽美術館ということで!
ちょっとでも興味の出た方には、とてもオススメします。入場料は大人300円で安いし、一生に一度は是非に。

美術館をあとにしたあと、盆栽園の一つ藤樹園に寄りました。

ずらーっとたくさんの盆栽。見応えあります。これが炎天下でなければなぁ・・・。

こんなにぐにゃっと曲がっても、枯れずにいるのが不思議。なんていうか、、、折れても曲がっても生きようとする生命力の成せる技ということなんでしょうか。

その昔、老子は言ったそうです。

「自分の誠意をもって経験していけば、どんな曲がりくねった人生でも、それは盆栽の銘木のような輝きを放つ────」

この盆栽に例えるなら波乱万丈、紆余曲折もあって幾度の困難を耐えて乗り越えて得たものが芯となり根を張って、揺るぎない大樹のようになる────そういう解釈でいいかのかな?

この盆栽、なんだかメビウスの輪∞にも見えてきた…

炎天下の中、てくてくと盆栽町を散策します。
盆栽町、、緑の多い閑静な街並みをゆっくり歩いて散策する。

風情があっていいところです。そしてさすが平日。この暑さもあって誰~もいません。

太陽の熱で肌がじりじりと焼けています。盆栽村まわるだけで、ペットボトル、3本消費しましたよ💧

最後に清香園
四季の家の隣にあるので、最初によればよかったかな。

入口からして観光地の写真とかに出てきそうなくらい立派。

姉にスマホで画像送ったのですが、姉は料亭か甘味処と思ったそうな。なるほど確かにそんな感じです。
あと芙蓉園と九霞園はじっくり見れませんでした。もういっかな、と。暑いし・・・

最後に盆栽四季の家で休憩。ここがとても良かったのです。

この囲炉裏のある休憩室。クーラーもきいてないのに、風が通り気持ちよかった。自販機もあるし椅子に座ってゆっくりできる・・・そして何よりも静かでいい。

ずーーーっと、休んでいってもいいような落ち着いて休める素晴らしいところでした。

そして今日のお土産。
美術館で買った大宮盆栽だー!!という名の「盆サイダー」

せっかくなんで、焼酎かウィスキーで割って飲むのもいいかもしれない。

そんなこんなで、盆栽村。
行ってよかったです。秋か春にまた行こうと思います。

バイクで往復50km。さくっと行ける距離というのもよい。

バイクでB級グルメを食べに行くのもよし!
バイクで神社仏閣・史跡巡りをするのもよし!
バイクで聖地巡礼するのもよし!
バイクで珍スポ巡りするのもよし!

盆栽目当てにバイクを走らせるというのも・・・アリ?

渋い組み合わせでなかなか新しいと思うんでしょうが、どうでしょう。とはいってもバイクは単なる足に使ったようなもんでしたが‌

でもこの時期は失敗でしたね。暑すぎて集中して見れなかった。

そして真夏と真冬。バイクで走るにどちらが辛いか?
毎年どちらの季節になるごとに思うけども・・・寒いのも辛いけど防寒でなんとかなるから、やっぱ夏の方が辛いかも・・・今回走ってマジで思いましたょ_(:3」∠)_

ということで〆。

バイクは暑くて死にそうでしたが、盆栽という小宇宙に少しでも触れることができたという充実感。

心の栄養を補給できた得難い一日でした。

この記事を書いた人

食堂・侘寂温泉・走って楽しい道の三点三昧ツーリングをしてる女ソロライダーです。

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