半ば消化不良の【にこ淵】を中途半端に見終わってから祖谷の方へ向かいます。
四国 四日目【後半】
途中Rヨサクで怪しいカフェを発見しました。残念ながらお休みしてましたが。。
すごいサイケデリックなカフェだなぁ、いいなこういうの。たまらん。
店内が見たかったです、はい。
ひばり食堂
走れば腹も減ります。とりあえず飯!!
がっつり食べました。男飯です。
しかし毎度の事ながら余裕でいけました。
うまかったー!
杉の大杉
その近くに杉の大杉という日本で一番でかい杉の木があるというじゃないですか。
せっかくなんでよってみます。
で、でかーーーー!!!
ちょーでかい!これは見応えありますよ。
道の駅大杉のとなり400m上がったところにあるので、ぜひ。
しかしお金取るんだなぁ(^^;;
祖谷渓谷
んで祖谷の渓谷。このへんは山深くとてもよかったですね。素晴らしい。
有名なかずら橋と近くにあった滝も。。
かずら橋
琵琶の滝
かずら橋のバイク駐車場にて笑 (^o^)
ひの字渓谷
深い渓谷を覗き込むと吸い込まれそうな・・
小便小僧は見なきゃだなぁ。
大歩危の風景。
祖谷渓へのアクセスの徳島r32はへんてこな道もあって自然いっぱい、風情あっていいですね。狭くてスピードは出せないですが・・・トコトコ走るのが良い感じ。楽しい道でした。
夜は三好市のゲストハウスを予約してました。
なかなか、オサレ~なところで・・・
そうですね、宿泊客はぼっちのバックパッカーの外国人や外国人ファミリー、旅好きの若人達という感じかな?
台所も自由に使っていいみたい。女の子達がキッチンに群がっていました。お洒落な器に入った美味しいスコーンも置いてあったり・・・ほんとに今風のゲストハウスというのかな?
だがしかーーーし!
とことん独りになりたい人向けではないゲストハウスかもしれないと思った。
ま、ひとりになりたい人はまずゲストハウスという選択肢はないと思いますが。。
私の予約したドミトリーは狭い部屋に二段ベッドが三つありました。ちなみに下は外国人の男性だったので英語がめっちゃ飛び交っていました。疲れすぎててすぐ寝たので気にならなかったですが・・・。
そういえば皆が集まるスペースに・・・多分50代くらいだったかな?
職人風の作業着を着たおっさんがひとりでいまして、どうみても旅をしてる人じゃない感じなのです。お客さんかと思うのですが、なんか妙に浮いてました汗
特に若い人達が多かったからかなぁ。浮いてる度半端なかったです。
その人、誰とも話してません。私もですが。暇なので地図をペラペラめくったりしてました。
いろんな人が集まって面白いといえば面白いのですが・・・今回の宿はなんとなく落ち着かなかったです。金沢で泊まったゲストハウスに似たような印象でした。
その時思いました。
これ現時点で思ったことなので、これから変わるかもしれません。
ゲストハウスを語れるほど泊まってる訳ではないので、一個人の考え方として捉えてくれれば幸いです🙄💭
今どきのゲストハウスは、ホームページを見てみると
「皆とBBQ!」
「たくさんの旅仲間との出会い」
「アットホームな雰囲気」
とか色々載ってますよね。
もっともっと若かったら、あーいいなぁ、なんかいい出会いがあるかなぁ(*´艸`*)♡と思ってしまっただろうな。
古い建造物を改築したり、ベッドも綺麗!フカフカ羽毛ぶとんだし、インテリアもセンスよく置いてあって。
オシャレにデザインされたゲストハウスのチラシ等も沢山置いてあったり。それらを見てみると最近のゲストハウスはほんと綺麗なんですよね。
なので自分の寝床や部屋では飲食禁止で飲み食いは皆が集まるスペースのみというところもけっこうあるんですな。
酒買ってひとりでまったりできないのもなんだかなーと思う時もあります。
それにしてもゲストハウスには相性というものがありますね。
交流目的で利用しないと場の空気に馴染めないこともあったり。しかも私も女子と言える歳じゃないので、周りが若者すぎるとなんつーか超ビミョー笑
相手の年齢気にしないで付き合えるタイプだとは思いますが、そういう人たちの輪に自ら入ってお喋りするようなひらけた性格ではないので、コミュニケーションするのも億劫になります。
自分で『一期一会』とか言っておきながら矛盾してますが、単に安いから利用してるだけで実のところ交流目的で宿を利用してる訳ではないのです。
なのでちょっとでも場に馴染めないと居心地が悪くなってしまいますね。でも、ここに泊ってよかった・・・🤗✨✴というゲストハウスは過去何度かありますので、否定は全くしません。
雰囲気やたまたま泊まってる人達やゲストハウスのオーナー等の相性がやはり大きい。
ま、私の場合は大抵は1泊するだけで、はいさよなら~なので、気にすることでもなんでもないのですが、安くても金だしてるので心地いいのに越したことはありません。
ひとりで泊まるところなんてゲストハウスでもライダーハウス、ホテルに民宿、ビジネスホテルでもどこだろうと居心地よいところであれば結果オーライなのですが。
ボロくても古い宿でも、気の利く女将さんのちょっとしたおもてなしとか、そんな小さな交流だけでも旅の醍醐味を味わえるもんです。
でもこういうゲストハウスに泊まるのもいい経験にはなるので、未体験の方は試してみてもよいかと思います。是非に。
以上、ぼやきでしたーーー
そして、5日目の早朝、徳島をでて、香川県に向います。