私を描いてくれた懐かしの…

夜中棚を整理整頓してたら、一つのファイルから懐かしの一枚のイラストが出てきた。

当時働いてたお台場での職場のお店時代。

店舗の前のワゴンの店で働いてた女の子が絵が上手で、私自身をイラストで描いてくれた絵。(笑)

当時はスーパーロングだった、私の髪。

それに私服勤務だったから、ファッションとか気合い入るわけです。
でもキラキラしてる女子っていうファッションではなく、デニムばっかり穿いて。
デニムコレクターだったので、凝っていたものをよく買ってました。

スカートじゃないけれど、足元だけは気合いで女っぽくヒール!
なんとしても高いヒール履いてこそ!女!なんじゃ〜〜!!

…なんて、よくわからない気合いが入ってましたね。
それもちゃんと見てくれてたのか、イラストにも描かれてるなぁ〜、なんて。

今まさに脚を痛めてるのも、その時代が原因なのかもしれないけど💧

このイラストは、そんなファッションをしてた時代となると、もう9年前ですね。懐かしい。
それにしても、こういうの取っておくのもいい思い出だなぁと。
誰かが自分をイラストチックに描いてくれるなんて、そうそうないじゃないかな。

これを描いてくれた女の子は、髪の毛をいつもボブの金髪にしててお洒落で可愛かったんだ。
音楽好きだったから、古いロック雑誌のバックナンバーをあげる為に自宅にダンボールごと沢山送ってあげたこともあった。

本人から名刺を貰ってブログをやっていたのは知ってたから久々に覗いて見たものの・・・更新が途絶えてしまってた。

記事を遡って見たら、もう小さな子供がもういるみたいで。不思議な感じがした。

このイラストを取っておいてあると知ったら本人は驚くに違いない。

残念ながら連絡の手段はないけれど。

彼女は元気にしてるのだろうか。

丑三つ時に懐かしの思い出に浸るのでありました。

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