奥多摩❶“奥多摩周遊道路〜日原鍾乳洞”

天気も良いので奥多摩へ行ってまいりましたよっと。

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奥多摩を走る

奥多摩行ったらとりあえず行ってみようと前から思ってた、関東随一のスケールを誇るという鍾乳洞「日原(にっぱら)鍾乳洞」。あと今回は「国立奥多摩美術館」にも寄る予定。

そしてせっかくの奥多摩来たということで、鍾乳洞行く前に奥多摩周遊道路を通ることに。。

日曜だし案の定バイクたくさん見かける、見かける。。

奥多摩周遊道路は走り屋が多いイメージ。後ろから速いバイクが来たら速やかにパスしてもらおう。

とにかく自然の中を気持ちよ〜く流してて、ふと右のミラーみるといつの間に速いバイクが追いついてるわけです笑

少しスピード落として軽く左に寄せると、抜かしてくれるのですがその時大抵皆さん左手をサッと、挙げて軽くお礼してくれるわけです。抜かしつつ「おっせーな、こいつ」なんでしょう。

日原鍾乳洞

奥多摩周遊道路も無事走り終わって、湖周りをぐるっと回り日原鍾乳洞へ。

この鍾乳洞へ続く道がほぼ一本道でやたらと狭いですね💧車同士だったら避けるのにかなり厳しいくらい狭い道だよ、これ!

ま、バイクだと余裕で避けれるのでスイスイ〜と通れましたけど。

日曜の割にそこまで混んでなかったかも。無事バイクもとめたし入場料700円を払い日原鍾乳洞の入口へ。

なかは10℃前後でひんやりして気持ちいい。

とりあえず奥へ奥へと。
RPGの地下の洞窟ダンジョン気分ですよ。

弘法大師が修行した場所なんてのも…こんなところで修行したら凄い集中できそう。水が流れる音と水滴の音だけが響く世界なんて……まさに究極のヒーリングミュージック。

昔は電気なんてなかったから蝋燭での灯りだけだったろうけど、ちょっと怖そうね。

さらに奥に進むとメインであろう「死出の山」という
広い空間に出るのですがなんとライトアップがされてるわけです。

なかなか幻想的で綺麗です。もう気持ち少し淡い色でもよかったような?雰囲気出てていい演出ですけどね。

このあたりまで来てからなんだか観光客があとから増えてきてちょっと賑わってた。

日曜のせいなのか家族連れとかもけっこういて、やんちゃな男の子とか「勝手にそこ歩かない!」とか注意されてたなぁ。

キラキラと光ってるのは一円玉。埋め込まれてます。これどうやったのだろうか…

奥まで行って引き返すのはまた違うルートなんですが、かなり急な階段のぼったりでけっこーハードでした。
どうやら先程より更に人も増え私の前にも後ろにも列をなしてる状態。。
一息つきたくても狭いし後ろが詰まってしまうから、さっさと前に進まなきゃいかんのです。

なお
なお

地味に疲れるしこういう時に歳を感じる…..うぅっ

出口に出たら中は涼しかったけど、よく歩いたせいか背中にじっとり汗をかいてました。

半袖に薄手のパーカーにジャケだったけど、体感温度的にはちょうどよかったかな。

最初鍾乳洞内の地図見る限り、規模としてはまぁまぁかなと思ったけどそれなりのボリューム感って感じ。

個人的に気になったのは「天井知れず」という所があって、その上を見るとほんと真っ暗でどこまで続いてるのか

……気になった。

こういう神秘的なものに思いを馳せたり、色々と想像したりするのがまた楽しかったりするんだな。

外に出た・・・なんとも言えない開放感

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