個人的殿堂入りゲーム。『装甲悪鬼村正』

装甲悪鬼村正はプレイしてきた数あるニトロプラスのタイトルの中でも、というか私が今までしてきたコンシューマー向けも含めて、自分の中で殿堂入りしてるゲーム。

ていうかPCゲームの傑作だと思っております。

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鬼に逢うては鬼を斬る
仏に逢うては仏を斬る
ツルギの理───────ここに在り!!

ゲームやってると、最高に痺れる台詞なのです。

思い入れはそこそこ強く…もうプレイして4年以上たってるけど
めっっっっっちゃ面白かった。
ちなみに引用は臨済宗の
「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺す」らしいです。

 

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ダークな世界観が好みなのもあって、自分的にはかなりツボでした。なんというかシナリオに魂を揺さぶられるのです。
善人と云い、悪人と云うも、それは人間の一面に過ぎない。 一面しか持たない人間などいない。
そんな事は誰もが知っている。……なのに人は対立者を己の知る一面のみをもって悪人と断定し、争い、殺す。
そうしなくては、殺し合いという絶対的な矛盾を許容できないからだ!村正。お前は正しい。
殺人はなべて悪鬼の所業。
例外など無い。あらゆる殺人に正義は無い。
戦いに正義は無い。
村正。お前がそれを教えてくれた──── 湊斗景明

 

善悪相殺──────────────
これがゲームの作中で大きなテーマになっているのです。
魂が宿る鎧――劔冑(ツルギ)。
世界最強の兵器である劔冑を纏う者は武者(ムシャ)と呼ばれ、空を舞い、鋼を断つ力を得る。六波羅幕府が統治する極東の島国・大和では、白銀の劔冑を纏った武者の噂がまことしやかに囁かれていた。無差別殺戮を繰り返す武者・銀星号。数多なる人々を虐殺していく魔王の畏怖は、次第に大和中に伝播していく。その銀星号に立ち向かう武者がひとり。
血のように紅い劔冑――村正を纏う彼は、宿敵・銀星号を負う傍ら、悪逆を働く代官や連続殺人犯をもその刃で断ち斬っていく。
しかし彼は正義を名乗ることはしない。なぜならば、彼の纏う劔冑は勢洲右衛門尉村正。
かつて大和を地獄に変えた、呪われし劔冑であるからだ。

――これは英雄の物語ではない。英雄を志す者は無用である。
20150324061827689sそれとこのゲームは言わずもがな18禁です。

新しいパッケージもかっこいいですが


旧版(通常版)のパッケージの方が好きかもしれない。

エロシーンは全体の1割にも満たないので、 ダメな人でも多分大丈夫。
作品の好みは分かれそうですが、こういう、ちょっと暗めな、というかダークなのが好きそうな方にはマジでオススメしたい作品ですね。

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シナリオだけではなく、脇役キャラも個性的で魅力もあり。

そしてBGMがとてもよい、戦闘や所々の演出も良いし熱い!

暗いテーマのゲームでありながら、さり気に入れてくるギャグとか秀逸すぎます。

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語るとキリがありませんが、マジにオススメでございます。

お暇でしたら2009年に発売された方のレビューを覗いて見てください。皆さん熱く語ってます。

ですが、百聞は一見にしかず。

私なんぞがここで語ってもピンと来ないと思われるのですが、ゲームの世界観に少しでも引っかかったものがありましたら是非プレイして頂きたい。
ゲームとはいってもノベルゲーなので操作がどうのこうのないので、ちょっとでも活字好きな方はさくさくと読めるかと思われます。

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お気に入りの村正のキャラ、三世村正のフィギュア。

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ということで、『装甲悪鬼村正』!よろしくです。

やってみてー!

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